
学習教材を探している方にとって、進研ゼミは選択肢の一つに入ってくると思うのですが、本当に進研ゼミで大丈夫なの?と不安になる方も多いと思います。
よく聞く声として、
『進研ゼミは簡単すぎる!』
『進研ゼミはやっても無駄!』
こういった声を聞くと、始めることに戸惑ってしまいます。
そこで進研ゼミは、我が子に合うのか気になりますよね。
結論から言うと、
- 学校のテストを基準に考えたい
- 勉強に苦手意識がある子供さん
- 実験キットや体験型付録(エデュトイ)で学習しやすい子供さん
こういった子供さんは、進研ゼミが向いていると思います。
というのも進研ゼミは教科書準拠になっているので、学校のテストに向けて勉強しやすく、
理解度に合わせて3つのコースから選べることで、ニガテをなくすことに力を入れている教材になります。
そのため、ニガテを無くして学校のテストでいい点を目指したい!という方にはおすすめです!
進研ゼミを選ぶ理由として、子供さんの学習目的が進研ゼミと合っているかどうかが大切です!
平日は他の習い事で忙しい子供さんでも、1日15分で学力を身につけることができるのは、嬉しいですよね。
今回は、学習教材を探している方に向けて、進研ゼミがおすすめの子供さんや学習の難易度、費用などを解説していきます。
進研ゼミで向いている子は?
進研ゼミの最大の強みは、「勉強のハードルを下げ、子どもが自発的に楽しく続けられる工夫」が満載な点です。
向いている子供さんの4つの特徴をみていきましょう。
勉強に少し苦手意識があり、まずは「楽しさ」から入りたい子
進研ゼミの画面やテキストには、人気キャラクター(コラショなど)やアニメーション、動く解説が豊富に盛り込まれています。
「机に向かうのが億劫」「勉強=つまらない」と感じている子でも、ゲーム感覚で楽しくスタートできるため、勉強への苦手意識をなくしたい子にぴったりです。
実験キットや付録(エデュトイ)が大好きな子
進研ゼミでは、定期的に顕微鏡や理科の実験キット、歴史のカードゲームなど、手に取って学べる体験型付録(エデュトイ)が自宅に届きます。
文字だけでは覚えにくい子供さんでも、手に取って学ぶことで覚えやすくなります。
また「忘れた頃に新しいおもちゃのような教材が届く」というワクワク感は、子どもの好奇心を強く刺激します。
五感を使って学ぶのが好きな子や、モノをもらうことでモチベーションが上がる子に向いています。
誰かに褒められたり、ご褒美があると頑張れる子
毎月の終わりに提出する課題「赤ペン先生」は、担任制の先生が手書きの温かいメッセージで子どもの頑張りをとにかく褒めてくれます。
「先生に見てもらいたい!」という人とのつながりが、やる気を引き出します。
また、勉強を進めると貯まる「努力賞ポイント」を、実際の文房具や時計などのリアルな景品と交換できる仕組みもあるため、目標(ご褒美)に向かってコツコツ頑張るのが好きな子に最適です。
まずは「毎日机に向かう習慣」を身につけたい子
進研ゼミは、学校の教科書に合わせた内容(教科書準拠)を、1日約10〜15分という短い時間で効率よく学べる設計になっています。
難しすぎる問題で挫折することが少なく、「今日もできた!」という達成感を得やすいため、自習の習慣づけ・学習のペースメーカーを求めている子にベストマッチします。
次に、進研ゼミの学習難易度をみていきましょう。
学習の難易度
進研ゼミ(小学講座)の学習難易度は、一言でいうと「標準(教科書レベル)〜 応用」です。
基本的には学校の授業をしっかり理解し、テストで100点を取るための難易度ですが、お子様の学力に合わせてレベルを調整できる仕組みも用意されています。
難易度の特徴を4つのポイントで詳しく解説します。
ベースは安心の「教科書準拠」
進研ゼミの最大の特徴は、お子様が通っている小学校の教科書に内容を合わせている点です。
学校で習う順番に沿って、基礎的な知識から丁寧に解説されるため、「学校の授業がよく分かる」「テストの点数が上がる」という成功体験を得やすい難易度になっています。
勉強に苦手意識がある子でも、置いていかれる心配が少ない設計です。
学力に合わせて選べる「2つのコース(レベル)」
進研ゼミでは、追加料金なしで子どもの習熟度に合わせたコース変更が可能です。
<スタンダードコース(標準)>
難易度: 基礎 〜 標準
学校の予習・復習、テスト対策に最適です。1回約10〜15分のスモールステップで、つまずきを残さないように設計されています。
<パワーアップ・発展コース>
難易度: 標準 〜 応用・発展
教科書レベルをクリアした子向け。
文章題や図形問題、思考力を問われる複雑な問題の割合が増えます。
「学校の勉強だけだと物足りない」「テストはいつも100点だから、もう少し歯ごたえのある問題に挑戦したい」という子にぴったりです。
タブレット(チャレンジタッチ)ならAIが難易度を自動調整
タブレット学習の場合、子どもの解き進め方や正答率に合わせて、AIが問題の出し方を調整してくれます。
例えば、間違えた問題があれば少し易しい解説に戻ってくれたり、スムーズに全問正解できれば「挑戦レッスン」のような少し難しめの応用問題を出してくれたりします。
子どもが「難しすぎてやる気をなくす」のを防ぐ、絶妙な難易度コントロールが強みです。
中学受験への対応は?
進研ゼミの通常講座だけでは、国私立の難関中学受験対策としては難易度が不足しています。
もし中学受験を視野に入れている場合は、オプション講座である「考える力・プラス講座」や、中高一貫校の受検に特化した講座を組み合わせることで、
受験に対応できるハイレベルな思考力・記述力を補うことができます。
次に、費用をみてみましょう。
費用はどれくらい?
進研ゼミ(小学講座)の基本の受講費と、オプション講座である「考える力・プラス講座」、中学受験講座の費用をみていきましょう。
進研ゼミでは「12ヶ月分一括払い」を選択することで、月あたりの料金を最も安く抑えることができます。
進研ゼミ 小学講座(基本コース)の費用
「チャレンジ(紙)」と「チャレンジタッチ(タブレット)」の受講費は同一です。学年が上がるにつれて料金が変動します。
【12ヶ月分一括払いの場合の月あたり料金】(2026年度料金)
- 1年生: 月々 3,300円 (年間 39,600円)
- 2年生: 月々 3,700円 (年間 44,400円)
- 3年生: 月々 4,600円 (年間 55,200円)
- 4年生: 月々 5,400円 (年間 64,800円)
- 5年生: 月々 6,300円 (年間 75,600円)
- 6年生: 月々 6,800円 (年間 81,600円)
※毎月払いを選択した場合、1年生は月々 4,080円、6年生は月々 7,970円〜8,160円前後となります。
※入会金・退会金は不要です。専用タブレット代は、6ヶ月以上継続して受講すれば基本的に無料(実質0円)となります。
オプション講座「考える力・プラス講座」の費用
基本講座にプラスして、思考力や記述力、中学受験対策を強化するための有料オプションです。
目的に応じて「通常版」と「中学受験講座」に分かれています。
① 考える力・プラス講座(1〜6年生向け:知的好奇心・記述力強化)
教科の枠を超えて、論理的思考力や問題解決力を養うコースです。
【12ヶ月分一括払いの場合の月あたり料金】
- 1年生: 月々 2,560円
- 2年生: 月々 2,560円
- 3年生: 月々 2,980円
- 4年生: 月々 3,890円
- 5年生: 月々 4,260円
- 6年生: 月々 4,550円
※学年により金額が異なりますが、毎月およそ2,500円〜4,300円前後の追加費用で受講できます。
基本講座とセットで受講する方が多いですが、このオプション単体での受講も可能です。
② 考える力・プラス 中学受験講座(4〜6年生向け:国私立中学受験対策)
本格的な私立・国公立中学の入試対策に特化した、より難易度の高い独立したカリキュラムです。
【12ヶ月分一括払いの場合の月あたり料金】
- 4〜6年生共通: 月々 7,480円
中学受験用の塾に通うことに比べると非常にリーズナブルですが、進研ゼミのオプションの中では高めの設定となっています。
料金の組み合わせ例(例:小学4年生の場合)
- 基本講座(タブレット学習など)のみ 月々 5,400円
- 基本講座 + 考える力・プラス講座(通常版) 5,400円 + 3,890円 = 月々 9,290円
- 基本講座 + 中学受験講座 5,400円 + 7,480円 = 月々 12,880円
基本講座の料金は、他社の講座に比べると導入しやすい料金です。
基本講座だけでも、学校の予習・復習、テスト対策に最適な内容なので気になる方は、基本講座から始めてみましょう。
では、進研ゼミが向いていない子供さんの特徴をみていきましょう。
進研ゼミが向いていない子は?
進研ゼミは、ニガテを克服したい子供さんや、学校のテストで100点を目指したい子供さんにとってはおすすめできる教材ですが、
進研ゼミの強みである「賑やかさ」や「楽しさ」が、お子様によっては裏目に出てしまうこともあります。
付録やキャラクターは不要で、静かに集中したい子
テキストのみで学習できる子供さんは、進研ゼミは向いていないかもしれません。
スマイルゼミのようなタブレット1台で完結するシンプルな教材や、Z会のように硬派に問題と向き合う教材が向いている可能性があります。
学校のテストは常に100点で、もっと歯ごたえのある難問に挑戦したい子
すでに学校の授業や宿題のみで100点を取れる子供さんは、基本講座が必要ないかもしれません。
教科書レベルを超えた思考力を鍛える『考える力・プラス講座』(1〜6年生向け:知的好奇心・記述力強化)やZ会などが選択肢に入ってきます。
進研ゼミの基本講座は、学校の授業でつまずかないように学習するスタイルです。
そのため、学校の授業は常に完璧に理解できている!という子供さんは違う教材を検討しましょう。
進研ゼミを検討している方でも、途中で挫折してしまうことがあります。
そこで、長く楽しく継続していくために、親が持っておきたい心構えをみていきましょう。
継続するための心構え
進研ゼミを始めたものの徐々にタブレットやテキストを開かなくなり、教材が溜まってしまう……というのは、多くのご家庭が直面するお悩みです。
そこで、進研ゼミを挫折せず、長く楽しく継続していくために、親が持っておきたい「4つの心構え(マインドセット)」をまとめました。
「毎日15分」を生活のリズム(ルーティン)に組み込む
子どもが「気が向いたときにやる」というスタンスだと、高確率で後回しになり、そのままフェードアウトしてしまいます。
勉強を始めるタイミングを、すでに定着している生活習慣とセットにしましょう。
例えば、「朝ごはんを食べたら、学校に行く前に1レッスン」「学校から帰ってきて、おやつを食べる前に1レッスン」など。
やる時間を固定してしまえば、子どもは「やるか、やらないか」で悩む必要がなくなり、歯磨きと同じように自然と体が動くようになります。
進捗は「100点満点」を求めず、スモールステップで褒める
毎月届く教材をすべて完璧に終わらせようと親が気負いすぎると、それがプレッシャーとなって子どもが勉強自体を嫌いになってしまいます。
「今月も全部終わらなかった」とマイナス面に目を向けるのではなく、「今月は算数だけは最後までできたね」「今週は3日間も自発的に開けたね」と、
できた部分を見つけて大げさに褒めてあげましょう。
進研ゼミは1回約10〜15分という短い時間で終わるように作られています。
まずは「1日1回、電源を入れて椅子に座っただけで花丸」くらいのハードルの低さからスタートするのが、長く続けるコツです。
「ご褒美システム」を親も一緒に楽しむ
「ご褒美で釣って勉強させるのは良くないのでは?」と悩む必要はありません。大人だって給料やボーナスがあるから頑張れるのと同じです。
進研ゼミが用意してくれている「努力賞ポイント」や、タブレット内のゲームなどのご褒美システムを全力で肯定し、親子で一緒に盛り上がりましょう。
「あと〇ポイントで、あの時計と交換できるね!」「今日のゲームは何のステージが出た?」など、親が関心を持って声をかけることで、
子どもの「ポイントを貯めたい、もっとやりたい」というモチベーションが持続します。
溜まってしまったら「過去の分はスルーして今月に追いつく」
旅行や体調不良、学校の行事などで、どうしても数週間分が溜まってしまうことがあります。
溜まった教材を見た子どもは「うわぁ、こんなにやらなきゃいけないの……」と一気にやる気を失います。
その場合は、過去の分はいったん諦めて、今月届いた新しい教材からスタートさせてください。
過去の溜まった分は、長期休み(夏休みや冬休み)などの時間に余裕があるときに、「復習」として少しずつ消化していくのが一番スマートな方法です。
親の一番の役割は「応援団長」になること
進研ゼミは子どもが一人で進められる工夫が満載ですが、それでも「完全に子どもに丸投げ」にすると、高確率で飽きてしまいます。
親が「先生」になって勉強を教える必要はありません。
「今日も頑張ってるね!」「赤ペン先生からお返事届くの楽しみだね」と、
一番の理解者・応援団長として横で声をかけ続けてあげることこそが、子どもが何年も進研ゼミを楽しく続けられる最強の原動力になります。
我が家では、宿題や家庭学習をした後は好きに遊んでいいよという絶対的なルールを設けています。
ルールを守って勉強をすることで、勉強をするとテストの点数が取れる、という自覚の芽生えに繋がっているように思います。
進研ゼミを始めた際は、ご家庭に合った勉強の絶対的なルールを作ってみましょう!
目的を明確に!
今回は学習教材を探している方に向けて、進研ゼミがおすすめの子供さんを解説してきました。
進研ゼミがおすすめの方は、
- 学校のテストを基準に学習をしたい
- 勉強に苦手意識がある子供さん
- 実験キットや体験型付録(エデュトイ)で学習しやすい子供さん
という子供さんは、まずは進研ゼミを試してみましょう。
進研ゼミは子供さんの理解度に合わせて難易度を変えられるため、続けやすい教材です。
また文字や文章だけでは覚えにくい学習内容では、体験型付録で覚えやすいよう工夫があります。
勉強が苦手、苦手な分野がある子供さんにはこれ以上にない教材です。
ただし、進研ゼミを始めたとしても徐々にタブレットやテキストを開かなくなり、教材が溜まってしまう……というのは、多くのご家庭が直面するお悩みです。
そのため進研ゼミを始めた際は、毎日学習する習慣をつけるため、ご家庭に合った絶対的なルールを作ることがおすすめです!
まずは学習習慣を作ることから始め、ニガテを克服する、ケアレスミスをなくすなど、子供さんのできたことに合わせて親子で喜びを共有しましょう。
子供さんの勉強で悩んだら、早めに始めることがおすすめです。
下記の進研ゼミ公式サイトから、すぐにでも学習を始めることができるので、今すぐ申し込みを行いましょう!

