
小学5年生になると学校の勉強が難しく感じてしまう子も多くなるため、勉強嫌いになってしまう子も多いのではないでしょうか。
というのも学習内容が「具体的」なものから「抽象的」なものへと一気にシフトするため学習内容が難しくなるんです。
そのため5年生の学習は覚えたことを活かすことが増えるため、「丸暗記」が通用しなくなってしまいます。
いままで暗記学習をしていた子供さんは、ついていくのが難しく感じてしまうでしょう。
なので、小学5年生は「なぜそうなるのか?」を意識した学習が重要になってきます。
でも、そんな学習はどうしたらいいの?と不安になるかと思います。
そこでおすすめなのが、進研ゼミ小学講座5年生(チャレンジ5年生)です。
チャレンジ5年生では、学習の難しいポイントを映像や図解で噛み砕いて解説してくれます。
そのため言葉だけの解説で「分からない!」となっているお子さんに最適です。
また1回約15分という設計なので、他の習い事を行っている子供さんにもおすすめです。
朝学習や夕飯前のスキマ時間に終わらせることができるので、忙しい方にとっても学習しやすい内容となっています。
今回は、小学5年生の学習に悩んでいる方のために、チャレンジ5年生の内容やコースについて解説していきます。
小学5年生の難しいポイントは?
小学5年生は、学習内容が「具体的」なものから「抽象的」なものへと一気にシフトする、いわゆる「小5の壁」に直面する時期です。
お子さんがどこで苦労しやすいのか、教科別の重要ポイントをまとめました。
算数:最大の難所「割合」と「単位量」
5年生の算数は、大人でも一瞬迷うような概念が登場します。ここでのつまずきは、6年生や中学数学に直結するため注意が必要です。
- 小数×小数の計算: 小数点の位置を間違えるミスが多発します。
- 単位量あたりの大きさ: 「どっちの数字で割るんだっけ?」と混乱しがちです(例:人口密度や速さ)。
- 割合(%・割・分): **「小5算数のラスボス」**です。もとにする量、比べられる量、割合の関係を理解するのが非常に難しくなります。
- 分数の足し算・引き算: 異分母の計算(通分)が必要になり、計算ステップが増えることでミスが誘発されます。
国語:物語の「心情理解」と「論理的読解」
文章が長くなり、テーマも友情や葛藤など複雑で抽象的なものが増えます。
- 心情の変化: 場面の状況から「登場人物がなぜそう思ったか」を論理的に推測する力が求められます。
- 説明文の要約: 接続詞(しかし、つまり等)に注目して、段落の関係を整理する力が必要です。
- 敬語・語彙: 尊敬語・謙譲語の使い分けや、日常では使わない難しい熟語が増え、語彙力の差が読解力の差に直結し始めます。
社会:日本の産業と情報の「なぜ」
「どこに何があるか」を覚える段階から、「なぜそこにその産業が発達したのか」という背景を考える段階へ進みます。
- 日本の農林水産業・工業: 産地を覚えるだけでなく、食料自給率や貿易摩擦など、現代の課題と結びつけて理解する必要があります。
- 情報の活用: 放送やインターネットが社会に与える影響など、目に見えない仕組みを学びます。
理科:条件制御と数値による考察
ただの観察から、**「条件を変えて実験する」**という科学的な手法が本格化します。
- 振り子の運動: 長さや重さを変えて往復時間を測ります。数値の規則性を見つけるのがポイントです。
- 植物の発芽と成長: 「水はあるが空気はない」など、条件を一つだけ変えて比較する考え方(対照実験)に慣れる必要があります。
- 電流の働き: 電磁石の性質など、目に見えない力の強さを数値や現象で捉えます。
英語:教科化による「書く」ことへの抵抗感
5年生からは「外国語活動」から「教科」になり、成績がつきます。
- 単語のスペル: 「聞いて話す」は楽しくても、いざアルファベットを「書く」段階で苦手意識を持つ子が増えます。
- 文法のルール: 『I like…』と 『Do you like…?』 の違いなど、簡単な文章の決まり(語順)を意識し始める必要があります。
5年生は『丸暗記』だけでは厳しい
5年生の学習は「丸暗記」が通用しなくなります。
そのため「なぜそうなるのか?」を意識した学習が重要です。
進研ゼミ(チャレンジ)のような通信教育では、これらの中核となるポイントを映像や図解で噛み砕いて解説してくれるため、自学自習の強い味方になります。
では、チャレンジ5年生の内容をみていきましょう。
チャレンジ5年生はどういう内容?
進研ゼミ小学講座 5年生(チャレンジ5年生)は、勉強の難易度が一段階上がる「小5の壁」を突破し、
中学進学も見据えた「論理的思考」と「自律学習」を完成させる内容になっています。
4年生までと違い、キャラクター主導の楽しさから、「知的好奇心を刺激する実力養成」へとシフトするのが特徴です。
算数:抽象概念を「視覚化」で完全理解
5年生の算数は、以降の数学の基礎となる最重要単元が揃います。チャレンジでは、これらをアニメーションや図解で徹底攻略します。
- 割合とグラフ: 「%」や「割」の概念を、図を使って「もとにする量」がどれかを整理します。
- 単位量あたりの大きさ: 混み具合や速さなど、目に見えない基準を数式に落とし込むコツを伝授します。
- 分数の計算(通分・約分): 異分母の足し算・引き算を、ピザの図などを用いて「なぜ分母を揃えるのか」から解説します。
英語:教科化に対応した「4技能」の完成
5年生から成績がつく「英語」を、得意科目に変える仕組みがあります。
- 「Challenge English」: 追加受講費0円で、英検®5級〜準1級レベルまで対応。聞く・話すだけでなく、**「文法」と「書く」**練習が本格化します。
- オンラインスピーキング(有料オプション): 外国人講師と直接話すことで、学校の授業での発言に自信を持たせます。
社会・理科:背景にある「なぜ」を紐解く
単なる暗記から、データや現象の理由を考える「探求型学習」になります。
- 社会(産業と情報): 47都道府県の知識をベースに、日本の食料自給率や貿易問題をグラフから読み取る力を養います。
- 理科(条件制御と実験): 振り子の法則や電磁石など、実験結果から「何が原因で結果が変わったのか」を導き出す科学的思考を鍛えます。
チャレンジ5年生ならではの機能・サービス
| 特徴 | 詳細 |
| AI学習アシスタント | お子さまの得意・不得意を分析し、**「今日やるべき最適な問題」**をAIが提案します。 |
| 赤ペン先生の記述指導 | 5年生からは「自分の言葉で説明する」記述問題が中心。プロの添削で論理的な文章力を養います。 |
| 高学年向けエデュトイ | 4年生までのような「おもちゃ」感は消え、**「300倍顕微鏡」や「プログラミング教具」**など、実用的なツールが届きます。 |
| 電子図書館 まなびライブラリー | 約1,000冊の本や動画が読み放題。読解力のベースとなる多読をサポートします。 |
5年生コースのポイント
5年生になると習い事や塾で忙しくなる子が増えます。
そのため、「1回15分の集中学習」と「AIによる効率化」が、他の学年以上に強調された設計になっています。
「親が言わなくても、自分からタブレットを開く」仕組みが最も洗練されているのが5年生コースと言えるでしょう。
チャレンジ5年生では、「紙」と「タブレット」の2つのコースを選べるのですが、どちらがいいのかみていきましょう。
チャレンジ5年生のコースの選び方
5年生になると、算数の「割合」や理科の「電磁石」など、抽象的な概念が増えて学習の難易度がぐんと上がります。この「小5の壁」をどう乗り越えるかが、コース選びの分かれ道です。
「紙」と「タブレット」、それぞれの決定的な違いと選び方のポイントを整理しました。
〈チャレンジ〉vs〈チャレンジタッチ〉比較表
| 項目 | 紙の〈チャレンジ〉 | タブレットの〈チャレンジタッチ〉 |
| 学習スタイル | テキスト+鉛筆。 手を動かして思考を整理する。 | 専用タブレット。 映像・音・アニメーションで直感的に理解。 |
| 丸つけ | 本人または保護者。 解き直しをその場でする習慣が必要。 | 自動採点。 AIが即座に判定し、間違えた原因まで解説。 |
| 5年生の強み | 記述力・図解力。 複雑な算数の立式や国語の記述に強い。 | 視覚的理解。 抽象的な「割合」や「立体図形」を動画で攻略。 |
| 添削(赤ペン) | 郵送またはカメラ提出。担任制の丁寧な手書き指導。 | タブレット上で提出。返却が早く、デジタルならではの指導。 |
| 付録(エデュトイ) | 実物の実験キットが届くことが多い。 | タブレット内のアプリや、連動するデジタル教具が中心。 |
「紙のチャレンジ」が向いている子・ご家庭
〜中学受験を視野に入れている、または記述力を重視する場合〜
- 「書くこと」で覚えるタイプ: 漢字の細かいトメ・ハネや、算数の複雑な途中式をしっかり書き残したいお子さんに向いています。
- ノート作りの練習をしたい: 5年生からは「自分の考えをまとめる」力が必要。余白に図や表を自分で描く訓練になります。
- 保護者が進捗を把握したい: ワークがどれくらい進んでいるか、どこで間違えたかが一目で分かります。
「チャレンジタッチ」が向いている子・ご家庭
〜効率よく、かつ「一人で」学習を進めてほしい場合〜
- 抽象的な概念が苦手: 「割合(%)」や「速さ」など、言葉だけでは分かりにくい内容をアニメーションで動かしながら理解できます。
- 忙しくて丸つけの時間が取れない: 自動採点機能は、5年生の忙しい親子には最大のメリットです。放置して「溜めてしまう」リスクをAIが軽減してくれます。
- 英語・プログラミングを強化したい: ネイティブの発音を聴く、コードを組んで動かすといったデジタルならではの学習がスムーズです。
結論:どちらを選ぶべき?
5年生という学年の特性を考えると、以下のような判断基準がおすすめです。
- 「算数が苦手、または家庭学習の習慣がまだ不安定」なら、まずはハードルの低い〈チャレンジタッチ〉。
- 「算数が得意、または将来的に紙のテスト(受験等)で力を発揮させたい」なら、思考のプロセスを大事にする〈紙のチャレンジ〉。
もしお子さまが「割合」や「分数の通分」ですでに苦戦されているなら、アニメーション解説があるタッチの方が、親子の衝突(教え方の相違など)を避けられるかもしれません。
ちなみに、進研ゼミはスタイル変更が可能です。
そのため、まずはどちらかで始めてみて、3ヶ月ほど様子を見てから変更するのもおすすめです!
受験対策には考える力・プラス講座
進研ゼミの「考える力・プラス講座」5年生向けは、通常の「チャレンジ」や「チャレンジタッチ」が教科書の内容を完璧にすることを目的としているのに対し、
「教科書の知識をどう使うか」という思考のプロセスに特化したオプション講座です。
特に、公立中高一貫校の受検を視野に入れているご家庭や、教科書レベルでは物足りなさを感じているお子さんに最適な内容となっています。
具体的に学べる内容は以下の通りです。
4教科を横断する「論理的思考力」
この講座の最大の特徴は、単なる暗記ではなく「なぜそうなるのか」「どう説明すればいいのか」を徹底的に鍛える点にあります。
- 算数: 計算の速さではなく、図形を分解して考えたり、複雑な条件を整理して正解を導き出す「論理的思考」を学びます。
- 国語: 長文を読み解くだけでなく、筆者の主張を根拠とともに400字程度の作文にまとめる「記述・表現力」を養います。
- 理科・社会: 初めて見る実験データや統計グラフから、何が起きているのかを推測し、自分の言葉で分析結果を書く「データ分析力」が中心です。
公立中高一貫校の「適性検査」対策
5年生からは、多くの公立中高一貫校で出題される「適性検査」を意識した問題が増えます。
- 教科横断型の問題: 例えば「社会で学んだゴミ問題」と「算数の割合の計算」を組み合わせて解決策を提案するなど、科目の枠を超えた問題に挑戦します。
- 自分の考えを発信する: 正解が一つではない問いに対し、自分なりの根拠を持って筋道を立てて説明するトレーニングを行います。
お届けする教材の構成
| 教材名 | 内容・役割 |
| 考える力・プラス ワーク | 毎月のメインテキスト。思考のステップを一つずつ踏んでいける構成。 |
| 赤ペン先生の添削問題 | 記述問題を中心に、プロが一人ひとりの「考え方のクセ」を見て丁寧に指導。 |
| 答えの本(保護者用) | 単なる答え合わせではなく、子どもがどこで詰まったか、どう声かけすべきかの解説が充実。 |
通常コースとの違い:ここがポイント!
| 比較項目 | 通常の〈チャレンジ〉 | 考える力・プラス講座 |
| 目的 | 学校の成績アップ・基礎定着 | 応用力・思考力・受検対策 |
| 内容 | 教科書に沿った学習 | 教科書の枠を超えた「考える」学習 |
| 問題の種類 | 穴埋め・選択肢・基本計算 | 記述・理由説明・データ読み取り |
| おすすめ | 全てのお子さん | 応用力を伸ばしたい、受検を考えている子 |
まとめ:この講座で得られるもの
「考える力・プラス講座」5年生のゴールは、「初めて見る問題でも、持っている知識を組み合わせて自力で解法を見つけ出せるようになること」です。
これは中学受検だけでなく、その後の高校・大学受験、さらには社会に出てから必要な「問題解決能力」の土台になります。
お子さまが今、学校の宿題や通常のワークを「作業」としてサクサク終わらせてしまっているようなら、非常に良い刺激になるはずです。
進研ゼミでは「考える力・プラス講座」の他にも、
・作文・表現力講座
・プログラミング講座
・漢字計算くりかえしドリル
など
得意を伸ばしたい分野や、苦手を克服したい単元をプラスして受講することが可能です。
夏休みだけオプション講座を受講するのもありですよね。
まずは進研ゼミをやってみよう!
今回は、小学5年生の家庭学習を悩んでいる方のために、チャレンジ5年生の内容を解説してきました。
小学5年生の学習では、学習内容が「具体的」なものから「抽象的」なものへと一気にシフトするため学習内容が難しくなります。
そのため、4年生までは学習についていけていたのに、という子供さんも少なくありません。
そこで必要なのが、「なぜそうなるのか?」を意識した学習が重要となってきます。
チャレンジ5年生では抽象概念を「視覚化」してくれるので、理解しやすい内容となっています。
チャレンジでは「紙」と「タブレット」の2種類のコースがあります。
そこで、小学5年生では算数が得意かどうかでコースを決めることがおすすめです。
「算数が苦手、または家庭学習の習慣がまだ不安定」なら、まずはハードルの低い〈チャレンジタッチ〉。
「算数が得意、または将来的に紙のテスト(受験等)で力を発揮させたい」なら、思考のプロセスを大事にする〈紙のチャレンジ〉。
チャレンジでは途中でのコース変更が可能なので、まずはやってみたいコースを始めてみましょう。
下記の公式サイトからチャレンジ5年生を始めることができるので、今すぐ申し込みを行いましょう。

