性病検査キットで全項目をまとめて調べる費用は?フルチェックするといくらになる?

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性病検査キットは病院に行かなくても匿名で検査を行えるので、注目されている検査キットです。

性病検査キットでは気になる項目を選択して検査を受けることができますが、中にはすべて調べたいという方もいるでしょう。

すべての検査項目というのは、検査の種類でいうと性器の検査、のどの検査、血液の検査の3種類で調べられる検査ですが、

結婚前のブライダルチェックや、せっかく検査を受けるなら全て調べて確認しておきたいですよね。

しかし、気になるのが全項目を調べたときの値段です。

私もすべて調べた場合いくらになるのか気になったので各社『STDチェッカー』『予防会』『GME医学検査研究所』『ふじメディカル』『さくら検査研究所』の値段を調べてみました。

結論からいうと、全項目の検査は費用が会社によって違いがあり16’500円〜31’470円とかなりの差がありました。

というのも、検査キットの会社によって調べられる検査項目に違いがあるため、検査項目が増えると費用がかかります。

ではどれを選べばいいのかわからなくなってしまうので、一般的な性病の検査+調べておいた方がいい項目が調べられるSTDチェッカーの検査キットがおすすめです。

<男性用>

<女性用>

STDチェッカーは公式サイトで購入できます

 

STDチェッカーでは万が一陽性判定があった場合、スムーズに治療が行えるように全国45’000件もの医療機関と連携がとれており、必要があればすぐに受診できるように手配してくれます。

検査キットはあくまで個人的に調べるだけなので、しっかりと治療に結びつけてくれるのはありがたいサービスですよね。

今回は性病検査キットを使って徹底的に調べたい方がわかりやすいように、全項目の検査を受けると費用はどれぐらいかかるのか、性器の検査、血液の検査、のどの検査を比較し、おすすめの検査キットを解説していきます。

 

 

性病検査キットの全項目の費用は?

性病検査キットで全項目の検査を受けると費用はどれぐらいなのかを調べてみました。

調べた検査キットの会社は『STDチェッカー』『予防会』『GME医学検査研究所』『ふじメディカル』『さくら検査研究所』です。

それぞれの最強セットを比較してみます。

STDチェッカー

<男性用>

タイプU(男性用) ¥22’275(税込)

『内容』

性器の検査:クラミジア、淋菌、マイコプラズマ・ウレアプラズマ

血液検査:HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎

のどの検査:クラミジア(のど)、 淋菌(のど)

<女性用>

タイプT(女性用) ¥22’000(税込)

『内容』

性器の検査:クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ、一般細菌、ヒトパピローマウイルス(悪性型)

血液検査:HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎

のどの検査:クラミジア(のど)、 淋菌(のど)

予防会

<男性>

男性安心セット ¥25’170円(税込)

『内容』

性器の検査:性器クラミジア、性器淋菌感染症、マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症

血液検査:HIV感染症、梅毒、B型肝炎、C型肝炎

のどの検査: 咽頭クラミジア、 咽頭淋菌感染症

<女性>

女性安心セット ¥31’470円(税込)

『内容』

性器の検査:性器クラミジア、性器淋菌感染症、性器カンジダ症、膣トリコモナス症、マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症、子宮頸癌・HPV(中高リスク)

血液検査:HIV感染症、梅毒、B型肝炎、C型肝炎

のどの検査: 咽頭クラミジア、 咽頭淋菌感染症

GME医学検査研究所

<男性>

性病検査8項目+のど2項目 ¥17’900円(税込)

『内容』

性器の検査:性器クラミジア、性器淋菌、トリコモナス、カンジダ、

血液検査:HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎

のどの検査: のどクラミジア、 のど淋菌

<女性>

性病検査12項目 ¥23’130円(税込)

『内容』

性器の検査:性器クラミジア、性器淋菌、トリコモナス、カンジダ、子宮頸癌、HPV

血液検査:HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎

のどの検査: のどクラミジア、 のど淋菌

 

ふじメディカル

<男性>

9項目+咽頭(のど)セット ¥16’500円(税込)

『内容』

性器の検査:クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ、

血液検査:HIV、梅毒、B型肝炎抗原、B型肝炎抗体、C型肝炎抗体

のどの検査: 咽頭クラミジア、 咽頭淋菌

<女性>

9項目+咽頭(のど)セット ¥16’500円(税込)

『内容』

性器の検査:クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ、

血液検査:HIV、梅毒、B型肝炎抗原、B型肝炎抗体、C型肝炎抗体

のどの検査: 咽頭クラミジア、 咽頭淋菌

 

さくら検査研究所

<男性>

ブライダルチェック検査男性用 ¥17’310円(税込)

『内容』

性器の検査:クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ、

血液検査:HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎

のどの検査: 咽頭クラミジア、 咽頭淋菌

<女性>

ブライダルチェック検査女性用 ¥17’310円(税込)

『内容』

性器の検査:クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ、

血液検査:HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎

のどの検査: 咽頭クラミジア、 咽頭淋菌

 

それぞれの会社の検査キットを費用を比較すると、予防会の検査キットが一番高く、次にSTDチェッカーかGME医学検査研究所、さくら検査研究所、ふじメディカルといった順番になっていました。

では、いったい何が違うのか検査の種類に分けてみていきましょう。

 

 

性器の検査項目を比較

上記で調べた検査キットで、性器の検査を比較してみました。

どのメーカーも性病検査キットの標準とも言える『クラミジア』『淋菌』『トリコモナス』『カンジダ』の検査は行うことができます。

クラミジア淋菌トリコモナスカンジダ
STDチェッカー◯(男性×)◯(男性×)
予防会◯(男性×)◯(男性×)
GME医学検査
ふじメディカル
さくら検査

STDチェッカー、予防会の男性用ではカンジダ、トリコモナスは感染しにくいという理由から検査項目から外されています。

さらに、STDチェッカー、予防会、GME医学検査研究所では他の検査キットにはない検査を調べることができます。

マイコプラズマ・ウレアプラズマ一般細菌HPV子宮頸癌
STDチェッカー◯(男性)◯(女性)◯(女性)
予防会◯(女性)◯(女性)
GME医学検査◯(女性)◯(女性)

検査の費用はかかりますが、標準の検査キットにはない検査をしっかりと調べることができます。

では、次に検査の検査項目を比較してみましょう。

 

 

血液の検査項目を比較

上記で調べた検査キットで、血液の検査を比較してみました。

どのメーカーも性病検査キットの標準とも言える『HIV』『梅毒』『B型肝炎』『C型肝炎』の検査は行うことができます。

HIV梅毒B型肝炎C型肝炎
STDチェッカー
予防会
GME医学検査
ふじメディカル
さくら検査

調べた全てのメーカーで、『HIV』『梅毒』『B型肝炎』『C型肝炎』は検査をすることができます。

最後にのどの検査を比較してみました。

 

 

のどの検査項目を比較

上記で調べた検査キットで、のどの検査を比較してみました。

どのメーカーも性病検査キットの標準とも言える『クラミジア』『淋菌』の検査は行うことができます。

クラミジア淋菌
STDチェッカー
予防会
GME医学検査
ふじメディカル
さくら検査

調べたメーカーの検査キットには『クラミジア』『淋菌』を調べることができます。

 

 

性病検査キットは調べる項目が増えると料金が高くなる

調べた性病検査キットで全項目を調べる検査キットでは、費用に大きな違いがありました。

その理由として、血液の検査、のどの検査の検査項目に差はありませんが、性器の検査キットで検査項目が大きく異なり、検査項目が多いほど費用もかかるということでした。

STDチェッカー、予防会、GME医学検査研究所は一般的な検査に加え、他の検査キットではできない検査をすることができるため、検査の費用も高くなっています。

全項目を調べたい方、徹底的に調べたい方にはおすすめの検査キットではありますが、費用を抑えたい方にとっては一般的な検査を受けた方がいいかもしれません。

では、一般的な検査はどういったものなのかみていきましょう。

 

 

性病検査キットで一般的な検査は?

性病検査キットを調べていくと、検査の内容としては、

性器の検査:クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ

血液検査:HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎

のどの検査: 咽頭クラミジア、 咽頭淋菌

が多くみられました。

そのため、これらの検査ができる検査キットが一般的な内容といえるでしょう。

ふじメディカルやさくら検査研究所の全項目検査はこれらの検査となっていますが、STDチェッカー、予防会、GME医学検査研究所にも一般的な検査ができる検査キットも販売されています。

たとえば、STDチェッカーをみてみましょう。

<男性>

タイプR(男性用) ¥16’225(税込)

性器の検査:クラミジア、淋菌

血液検査:HIV、梅毒、B型肝炎

のどの検査: 咽頭クラミジア、 咽頭淋菌

※STDチェッカーでは性器の検査で調べられる『カンジダ』『トリコモナス』はもともと感染しにくいという理由で検査から外されています。

<女性>

タイプS(女性用) ¥17’050(税込)

性器の検査:クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ

血液検査:HIV、梅毒、B型肝炎

のどの検査: 咽頭クラミジア、 咽頭淋菌

一般的な検査を費用を抑えて検査したいという方は、STDチェッカーの『タイプR(男性用)』『タイプS(女性用)』がおすすめです。

というのも、STDチェッカーの検査キットは検査後のアフターフォローが万全なんです!

検査後のことを考えるとSTDチェッカーがおすすめ

性病検査キットでは万が一陽性判定が出た場合、すぐに治療をしたいところです。

しかし、多くの検査キットでは陽性判定後、医療機関との連携がとれておらず、連携がとれていても都心部などの医療機関なので通院しにくい問題があります。

その点STDチェッカーでは、全国45000件の医療機関と連携が取れているため、検査結果から病院を紹介してもらいスムーズに受診することができるんです。

具体的には、検査結果を公式サイトで確認後、担当の専門員に相談することができ、医療機関を紹介してくれる制度があります。

また、STDチェッカーに登録されている全国の医療機関の中から自分で調べることも可能なので、検査結果画面からスムーズに医療機関へと受信することができます。

医療機関への受診の仕方がわからない方は、万が一陽性判定が出た場合、STDチェッカーの専門員が教えてくれるので、安心だと思います。

検査キット選びに迷っている方は、STDチェッカーがおすすめです。

下記からSTDチェッカーの公式サイトで検査キットを注文できるので、今すぐ検査をしましょう。

STDチェッカーはこちらの公式サイトから購入できます

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