STDチェッカーで陽性だった場合どうしたらいいの?検査結果を病院へ持参する手順を解説!

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STDチェッカーで検査してみたいけど、もし陽性だった場合どうしたらいいのか不安になりますよね。

正直検査をしただけでは、病気がわかるだけなのでなんの解決にもなりません。

検査だけでは治療ができないので、検査だけをしても意味がないと思う方もいるのではないでしょうか。

そこで、STDチェッカーで検査を受けた後の対処方法を知っておくことで、安心して検査を受けることができます。

実はSTDチェッカーでは全国45000件の医療機関と連携が取れているため、検査結果から病院を紹介してもらいスムーズに受診することができるんです。

検査をせずに病院に行くことに比べ、事前に検査を受けておくことで最短で治療が行えます。

また、検査を受けて万が一陰性だった場合安心もできますよね。

STDチェッカーは公式サイトから注文できます

病院によっては紹介状がないと受診できないところもあるので、ありがたいサービスです。

STDチェッカーでは無料で適切な病院を紹介してくれるサービスがあり、検査結果を病院に持参することにより、治療がスムーズに進むので万が一陽性だったとしても安心です。

今回は、STDチェッカーで検査をした時、万が一陽性だった場合の対処法について解説していきます。

 

 

陽性だった場合どうしたらいいの?

STDチェッカーで陽性だった場合、STDチェッカーで紹介してくれる医療機関で予約するとスムーズに受診が行えます。

具体的に医療機関を紹介してもらう方法は、2つあります。

紹介制度を利用する場合

①検査結果画面の中で、医療機関受診に関する希望を伝えます。LINEのように気軽にやり取りすることができます。その際、気になることがあれば、受診に関する質問もしましょう。

たとえば、

「〇〇線の沿線だったら受診しやすいです」

「〇〇が不安ですが、どのように話せばよいですか?」 など

②担当の専門員(日本性感染症学会認定士・性の健康カウンセラー)が、状況に応じた医療機関を選定し、連携調整します。

特に、HIV/エイズ検査に関する受診の場合は、比較的大きな病院になるケースが多いため、診療科の担当者へ直接連絡を行い、受付のしかた・診療時間・その他診察に係る情報など、できる限り具体的に確認してくれます。

③担当の専門員から、検査結果画面にて、連携した医療機関の各種情報や、ご質問に対する回答もあわせて伝えてくれます。

これにより、紹介してくれる医療機関について具体的にイメージしながら、安心して受診することができます。

④検査結果画面から、「検査結果表」と「医療機関への案内状」を印刷し、医療機関へ行きます。(印刷できない方は、結果画面を病院で見せるか、郵送でも対応してもらえます。)

医療機関では案内状がないと受診できない場合があるため、これらを持っていくと、STDチェッカーの検査の内容を先生に伝えやすくなり、スムーズに治療を行うことができます。

 

自分で医療機関を見つけたい場合

紹介してもらう医療機関が自分の希望に合わない場合は、検査結果画面から自分で医療機関を調べることができます。

上記のようにSTDチェッカーで陽性だった場合、検査結果画面から予約するとスムーズに受診が行えます。

 

 

検査結果は書面でもらうことが可能!

医療機関へ検査結果を持っていくとスムーズに治療を受けられるのですが、検査結果を持参する際、どのように持っていくといいのか不安ですよね。

検査結果を医療機関へ持っていく方法は3通りあります。

  • スマホで検査結果を見せる
  • 検査結果を自分で印刷する
  • 検査結果を郵送を希望する

それぞれ解説していきます。

 

・スマホで検査結果を見せる

一番簡単な方法としてはスマホで検査結果を確認し、その画面を医療機関で見せる方法です。

しかし病院によっては対応していない場合があるので、紙媒体で持っていく方がおすすめです。

そのため、下記で紹介する方法がどうしてもできない場合の最終手段と考えておきましょう。

 

・検査結果を自分で印刷する

検査結果はPCでも確認することができるため、PC版の結果画面上から印刷することが可能です。

PDF形式となっているため、病院にも持参しやすい形となります。

印刷する手間はかかりますが、誰にも知られることなく検査結果を印刷するためにはこの方法となります。

 

・検査結果を郵送を希望する

自分で印刷することが難しいという方は、無料でSTDチェッカーから郵送で送ってもらうこともできます。

ただし注意が必要なのは、郵送してもらうために氏名と住所が必要となるので、匿名検査ではなくなります。

そのため、すべて匿名を希望される場合は、別の方法(スマホでみせるか自分で印刷する)で医療機関に伝えましょう。

<検査結果の郵送を希望する場合>

注文をする前に、あらかじめ送ってもらうことが決まっている場合は、検査キットに含まれる検査申込書に郵送を希望することを伝えましょう。

具体的には、検査申込書の余白に

■検査結果郵送希望 ■氏名 ■お届け先住所 の3点を記入します。

先に検査結果の郵送を希望しておくことで、医療機関へスムーズにいくことができます。

万が一検査結果が出た後で郵送を希望したい場合は、コールセンターに連絡をすると検査結果を郵送で送ってくれます。

医療機関ではスマホでみせるよりも紙媒体で結果を渡す方が、検査結果の信頼度も上がるのでできれば印刷、または郵送を希望しましょう。

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陽性だった場合、他の人に知られる心配は?

STDチェッカーで陽性だった場合、または検査をした段階で検査結果を国や医療機関などで報告される心配がある方も多いと思います。

しかし、STDチェッカーはそもそも匿名検査のため誰が検査を受けたのかわからない仕組みとなっています。

たとえば、STDチェッカーを注文してから検査結果を知るまでに、名前を記入するタイミングが多くて2回あります。

まずは、注文する際に届け先を記入するため、名前、電話番号、住所を記入することになります。

STDチェッカーの注文フォームはこんな感じです。

しかし、これだけでは誰が検査を受けるのかわからないので、第三者に漏れる心配はありません。

2つめの名前と住所を記入するタイミングは、検査結果を郵送で送ってもらうときです。

検査結果を郵送で送ってもらう場合は、検査申込書の余白に

■検査結果郵送希望 ■氏名 ■お届け先住所 

の3点を記入する必要があります。

しかし、こちらも誰が検査を受けたかということはわからないので、第三者に漏れる心配はありません。

※検査申込書や検査物には名前の代わりにIDとなるので、匿名検査となります。

これらの理由により、検査を受けた方が誰なのか本人以外はわからないようになっています。

 

 

STDチェッカーで検査をしたらスムーズに治療が行える

今回は、STDチェッカーで陽性だった場合の対処法をお伝えしてきました。

検査をしてみて、万が一陽性だった場合も適切な医療機関を無料で紹介してくれるサービスがあるので、安心して検査をすることができます。

方法としては検査結果から専門員の方と連絡を取り、医療機関を紹介してもらう、もしくは連携が取れる医療機関を自分でみて選ぶことができます。

STDチェッカーでもらった「検査結果表」と「医療機関への案内状」があれば、医療機関でスムーズに治療を受けることができるので、早期治療にもつながります。

陽性だった場合どうしたらいいのかわからない方のために、STDチェッカーではアフターフォローも万全です。

検査を受けずに半信半疑のまま病院へいくよりは、先にSTDチェッカーで検査を受けておくことで、確信が持てるので治療するための心の準備もできると思います。

これから検査を受けてみようかなと思っている方は、まずはSTDチェッカーで検査をしてみましょう。

下記の公式サイトからSTDチェッカーを注文できるので、今すぐ確認してみましょう。

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