性病検査キットを使ってみたいけど「自分で検体を摂らないといけないから失敗してしまいそう」と不安になる方も多いと思います。
失敗してしまい検査が受けられなかった場合、再度検査キットを購入しないといけないとなると大変ですよね。
初めての方は検査キットのやり方がそもそもわからないと思うので、失敗を気にしてしまう気持ちもわかります。
でも、病院で検査を受けるよりは時間もコストも抑えられるので、できれば検査キットを使って検査を行いたい!
実は性病検査キットの中でも失敗をしても、再検査が無料で行える検査キットがあるんです!
それが、STDチェッカーです!
性病検査キットの中で失敗しやすい例として、血液検査で採血をするときに血液の量が足りないことで検査不能となることがあります。(失敗として圧倒的に多い)
そこで、STDチェッカーでは、血液量が足りなくて検査ができなかった場合、再検査を無料で行ってくれます。
失敗した場合、コールセンターに連絡すると無料で採血器具を再送してくれます。
問い合わせ先:0120-712-680 月曜日〜金曜日(祝日は除く)9:00〜17:00
これだと、失敗を気にせずに検査がおこなえるので安心できますよね。
また、検査キットを使用するときだけでなく、検査キットを購入するときに失敗しないための注意点もあります。
今回は、性病検査キットで失敗しないために、購入する前に確認するべきことや購入方法、使い方や使用時の注意点などを解説していきます。
購入する前に確認すべきこと
性病検査キットを購入する時の注意点として、検査キットが使える時期というのがあります。
検査キットが使える時期とは
・のどの検査、性器の検査の場合は「感染の機会」から2〜3日たっていれば検査ができる。
・血液検査の場合は「感染の機会」から3ヶ月以上経過してから正しい検査結果が出る。
ということです。
<のどの検査、性器の検査の場合>
のどの検査や性器の検査の場合、「感染の可能性があった日」から2〜3日たっていれば検査ができます。
病原菌そのものを調べるため、血液検査に比べると早い段階で検査結果がでます。
そのため、気になる場合はすぐにでも検査が行えます。
<血液検査の場合>
血液検査では、検査の確実性を高めるために「感染の機会」から3ヶ月以降の検査がすすめられています。
というのも、血液検査では抗体スクリーニング検査という方法が用いられています。
抗体スクリーニング検査は病院や保健所でも使われている検査方法で、一般的な方法なのですが、身体に抗体が作られるまで正しい検査結果がでないんです。
たとえば、万が一HIVに感染した場合、体内にHIV抗体というのが作られます。
スクリーニング検査では、この抗体を検出して陽性判定がでるという仕組みになっています。
しかし、抗体ができるまでに感染してから平均22日かかり、人によっては3ヶ月かかる場合があるため、抗体ができる前に検査をすると陰性になる場合があるというわけです。
感染から3ヶ月が経過すると99%以上の人で抗体が陽性化するので、「感染の機会」から3ヶ月以降の検査が確実な結果がわかる時期となります。
「今の血液の状態を知りたい!」という方はすぐに購入して検査を行うことは可能ですが、「感染の機会があって、その結果を知りたい!」という方は感染の機会の3ヶ月後に検査をすることがおすすめです。
STDチェッカーでは、いろんな検査キットの組み合わせで販売されています。
そのため、のどの検査や性器の検査と血液検査を組み合わせる場合は、上記の時期を参考に、自分の調べたいことと照らし合わせて購入しましょう。
失敗しない購入方法
STDチェッカーを注文するときに、万が一失敗しないためにも注文方法をみていきましょう。
公式サイトでは、注文時に発送方法を宅配便、メール便、郵便局留めの3種類が選択できます。
(メール便を選択すると送料無料になり、どこのサイトよりも安くなるので、急ぎでない場合はおすすめです)
他にも郵便局留めという発送方法は、公式サイトでしか利用できません。
そのため、STDチェッカーを購入する時は失敗しないためにも公式サイトで購入しましょう。
公式サイトでSTDチェッカーを注文する手順を一緒にみていきましょう。
1.注文をする
まずは、検査したいキットを選び、購入画面に進みましょう。
2.発送方法を選択する
発送方法によって、支払い方法が異なります。
そのため、ここでは発送方法と一緒に支払い方法を選びます。
発送方法の違いについて簡単に説明すると、
・宅配便は送料がかかる(550円)代わりに、最短で検査キットが届く
・メール便は送料がかからないが、ポストに届くため代金引換が使えない
・郵便局留めは自宅に届けたくない方におすすめ
今回は、送料がかからないメール便(カード決済)での注文方法をみていきましょう。
(宅配便での注文方法を知りたい方はこちらの記事でまとめています。)
STDチェッカーの結果はいつわかる?結果の出る時間や日数、土日祝の対応など解説!
(郵便局留めの注文方法はこちらの記事で解説しています。)
性病検査キットを郵便局で受け取る方法とは?STDチェッカーで郵便局留めの注文方法や注意点を解説!
3.届け先の情報を入力
届け先の情報入力では、名前、フリガナ、電話番号、住所、メールアドレスを記入します。
※発送のために使われる情報なので、第三者に知られることはありません。
次に支払い方法の情報を入力します。
カード払いの情報を記入します。
記入を終えると、購入内容を確認し、手続き完了です。
では、次に検査キットが到着した後、検査キットの使い方についてみていきましょう。
失敗しないための使い方
性病検査キットを使う上で、失敗しやすいのが検体の採取です。
検査キットの使い方を事前に知っておくことで、失敗しにくくなります。
そのため、血液検査、のどの検査、性器の検査の検体の採取方法をみていきましょう。
血液採取キットの使い方
検査キット4種類の中で一番難易度が高いのが、血液採取です。
しかし事前に理解して行えば、簡単に採取ができるので安心してください。
まずは血液採取キットの中には・器具説明書・ランセット(採血器具)・採血用ろ紙・消毒綿・絆創膏が入っています。
しっかりとわかりやすい器具説明書が同封されているので、今回の説明でわからなかった方でも、安心して採取が行えます。
採取する手順としては、まずランセットを使って指に傷をつけるのですが、その前に事前準備が大事です。
事前準備として、まずは石鹸を使い、温水で手を洗いましょう。
温水を使って手を温めることにより、指の血流量が増えるため採血をしやすくなります。
その後ランセットの準備をし、ランセットを使う前に手のひらのマッサージをおこないましょう。
これも採血をしやすく、採血の際に指の痛みを感じにくくするポイントです。
採血の際で一番難しいポイントは、ランセットで指に傷をつけるときの痛みだと思いますが、事前準備を行うことでほとんど痛みを感じなくなります。
ランセットを指に押し当て、指先から出た血液をろ紙に押し当てます。
どの指でランセットを使ったらいいの?と不安になるかと思いますが、薬指が一番ダメージが少ないと思うので、薬指で行いましょう。(私も薬指で行いました。)
ろ紙は4枚あり、そのうち3枚に血液を押し当て採取します。
採取ができると、あとは郵送で送るだけです。
消毒綿・絆創膏はランセットを使用した指に使いましょう。
ランセットやろ紙はそれぞれ予備が用意されているので、失敗してもやり直すことができます。
万が一採血量が足りなかった場合など、採血がうまくいかなかったとしても再検査は無料でできるので安心して行えます。
注意点をまとめると、
- 採血を行う前に、事前準備が大事
- 手を温めて、マッサージを行うと採血がスムーズに行える
うがい液採取キット(のどの検査)の使い方
うがい液採取キットには器具説明書、うがい液スピッツ、採取用コップ、のどIDシール、うがい液ボトルが入っています。
事前準備として検査を行う際は、食事・うがい・歯みがき・ガムをかむことから2時間以上経過してから採取するようにしましょう。
まず、うがい液ボトルの水で、ガラガラうがいをし、採取用のコップに入れます。
注意が必要なのは、普通の水でうがいを行わないことです。
普通の水では検査を行うことができないので、うがい用のボトルでガラガラうがいを行いましょう。
採取用のコップに入れた後、うがい液スピッツに移し替えます。
うがい液が漏れないようにしっかりとふたを閉め、二重包装して郵送しましょう。
注意点をまとめると、
- 食事・うがい・歯みがき・ガムをかむことから2時間以上経過してから採取を行う
- 確実な検査を行うためには専用ボトル以外の水は使用しない
尿採取キットの使い方(男性)
尿採取キットには器具説明書、尿スピッツ、採取用コップ、IDシールが入っています。
使い方としては、まず付属の採取用コップに尿を入れます。
このときの尿を採るタイミングとしては、前回の排尿から2時間ほどあけて、出はじめの尿を採取しましょう。
※健康診断の検尿は、排尿の途中を採ると思いますが今回の尿検査は出はじめの尿なので間違えないようにしましょう。
付属の採取用コップに3分の1ほどの尿を採り、尿スピッツに移し替えましょう。
尿が漏れないようにしっかりと締め、ビニール袋で二重包装にして、郵送しましょう。
注意点をまとめると、
尿を採るタイミングは、前回の排尿から2時間ほどあけて、出はじめの尿を採取しましょう。
膣分泌液採取キットの使い方(女性)
膣分泌液採取キットには器具説明書、カルポーター(腟分泌液採取用)、IDシールが入っています。
使い方は、カルポーターと呼ばれる長い綿棒で、膣内の分泌液を採取します。
緊張しているとうまくいかない場合があるので、リラックスができる姿勢で行いましょう。
2本のカルポーターを採取する必要があります。
注意点として、生理中の場合正しく検査が行えないことがあるので、生理が終わってから採取を行いましょう。
失敗しないための注意点
それぞれの検査キットの使い方を解説してきましたが、スムーズに検査物を採取するためにもう一度注意点をおさらいしていきましょう。
- 血液採取では、採血を行う前の事前準備が大事。
- うがい液採取では、うがい液を使うこと。
- 尿採取では、尿を採るタイミングに注意しましょう。
- 膣分泌液採取では、生理が終わってから行いましょう。
検査キットの中で一番難易度が高いものは、血液検査だと思います。
血液検査以外の検査方法でわかる病気もありますが、血液検査でしかわからない病気もあります。
例えば、HIV(エイズ)、梅毒、B型肝炎など
これから、検査キットを使う方は初めて血液採取を行う方も多いと思います。
そこで血液検査は万が一うまくいかなかった場合でも、無料で再検査できるので安心して採血を行いましょう。
失敗例として、
採血がうまくできず検査物を送れない場合は、コールセンターに連絡すると無料で採血器具を再送してくれます。
また採血をして検査物を送ったけど、血液が足りず正しく検査ができなかった場合も無料で再検査の案内があるので安心してください。
検査キットが届いてから使い方がわからないという場合でも、STDチェッカーではフリーダイヤルで使い方を教えてくれるので、わからない場合は問い合わせを行いましょう。
問い合わせ先:0120-712-680月曜日〜金曜日(祝日は除く)9:00〜17:00
万が一失敗しても無料で再検査が可能!
今回は性病検査キットで失敗が心配な方でも安心して使えるSTDチェッカーの使い方について解説してきました。
STDチェッカーでは、誰でも使えるように検査キットの使い方が簡単になってます。
今回は検査キットの使い方も解説したのですが、検査キットが手元にない状態で使い方をみてもいまいち分かりにくかったかもしれません。
しかし検査の流れだけを知っておくことで、実際に付属している説明書を読みながら検査キットを使うと、よりわかりやすくスムーズに検査物を採取できると思います。
ただし、血液検査の血液採取だけはほかの検査キットに比べると難易度が高めなので、失敗してしまうかもしれません。
そこでSTDチェッカーでは失敗した方のために、失敗したら再検査は無料で行ってくれるので、安心して検査ができると思います。
大事なところなので、もう1度言います。
失敗したらSTDチェッカーは再検査が無料!
性病検査キットの中には再検査の場合、購入し直さないといけないところもあるので、嬉しいサービスですね。
性病検査キットを注文して検査キットが届くと、検査物を採取して研究機関に送ればすぐにでも検査をしてくれます。
病院で検査をしたい場合は、予約をして交通費を払って病院まで行き、長い待ち時間、対面での問診があり、初めて検査を受けることができるので、時間や費用を考えるとSTDチェッカーを使った方が便利です。
失敗が不安な方でもSTDチェッカーだと安心して使えると思うので、STDチェッカーを取り寄せてみましょう。
下記のSTDチェッカーの公式サイトで検査キットを注文できるので、身体の状態が気になる方は今すぐに購入しましょう!