性病検査を受けたいけど、誰にも知られずに検査を受けたい方も多いと思います。
正直、親と一緒に住んでいる、家族と一緒に住んでいる方なら身内にバレずに検査を受けることは難しいです。
でも、できれば親に知られずに検査をしたい!パートナーに知られたくない!奥さんや旦那さんにバレたくない!
そこで身内にもバレずに検査を受ける方法をまとめました。
まず、絶対にやってはいけないNG行動としては病院で保険を使って検査を受けることです。
病院で保険を使うことでバレるリスクがかなり、かなり高くなります!
ではどのようにすればいいのか。
結論からいうと、性病検査キット(STDチェッカー)を使って自分で検査をすることです!
「でも、性病検査キットを注文すると自宅に検査キットが届いてバレるんじゃない?」
と思うかもしれません。
STDチェッカーでは注文時に郵便局留めという発送方法があるので、自宅に届かずに郵便局で受け取ることができるんです!
ただし、郵便局留めは公式サイトで購入したときのみ使える方法なので、間違ってもショッピングサイトで購入しないように注意しましょう。
(ショッピングサイトで購入するとしっかりと自宅に届きます)
今回は、親や家族、パートナーにバレずに検査を受ける方法、注文から検査を行う流れについて解説していきます。
病院で保険を使うとバレる
病院で保険を使って検査を行う場合、一緒に住んでいる身内にバレるリスクがかなり高くなります。
というのも病院で保険を使った場合、診療を受けた月から3〜4ヶ月後に医療費のお知らせという明細書が自宅に届きます。
明細書には病気の名前は書かれたりはしないのですが、病院名などが記載されています。
そのためうまく病院に行けたとしても、後から病院へ行ったことがバレてしまうため、身内に絶対にバレたくない方にはおすすめできません。
他にも近所の病院では、知人などにもみられる可能性もあります。
バレないように検査をする方法
絶対にバレたくない方には3つの方法があります。
- 郵送検査キットを使う
- 保険を使わずに病院で検査をする
- 保健所で検査をする
この中でも最もおすすめな方法は郵送検査キットを使うことです。
ではそれぞれ詳しくみていきましょう。
郵送検査キットを使う
郵送検査キットは、自分で検査キットを取り寄せて検査を行う方法です。
検査キットを使って検体を採取し、研究機関に郵送する必要があるのですが、
後から紹介する方法で注文を行えば、誰にも(身内にも)知られることなく検査をすることができます。
もちろん検査の結果も、スマホで確認できるため自分だけしか知ることがありません。
保険を使わずに病院で検査をする
保険を使わずに病院で検査をすると、誰にも知られることはありません。
ただし、費用が初診料(5000円程度)に加え、検査費用、交通費とかなりの出費となります。
また、病院では検査結果を聞くため再度受診が必要となり、時間と手間がかかります。
もし身内に黙って病院にいきたい場合は、何かしらの理由を作って何度も病院に行かないといけないため大変です。
また、近所の病院では、知人にみられることもあるため細心の注意が必要となります。
保健所で検査をする
保健所では匿名での検査を受けることができます。
無料で検査を受けることができるので、費用としても負担なく検査を行うことができます。
ただし、保健所では地域によって検査を受けられる時間が決まっており、また検査結果を聞くのに再度保健所に行く必要があります。
こちらも身内に黙って検査を受けにいきたい場合は、何かしらの理由が必要となります。
以上のことから、郵送検査キットが一番バレずに簡単に検査を受けることができます。
病院や保健所に行く際は、場合によっては嘘をついて行かなければいけないので、バレやすくなりますよね。
(本当にバレたくないことは、嘘を最小限にしておきましょう)
郵送検査キットは嘘をつく必要がないので、バレる危険も少なくなります。
では、郵送検査キットの中でもSTDチェッカーがおすすめな理由をみていきましょう。
STDチェッカーでは郵便局留めができる
STDチェッカーでは、発送方法の中に郵便局留めという方法があります。
その方法とは、文字通り注文した商品を郵便局が預かってくれるというものです。
そのため自宅に届くことはなく、郵便局に受け取りにいく必要があるので絶対にバレる心配はありません。
郵便局に届く検査キットはA4サイズの封筒に入っているため、中身が何なのかは他の人がみてもわからなくなっています。
ただし、冒頭でもお伝えした通り、STDチェッカーを公式サイトで購入した場合のみ使える発送方法です。
では、公式サイトで行う郵便局留めの注文方法をみていきましょう。
STDチェッカーの注文方法
STDチェッカーを郵便局で受け取るための注文手順をみていきましょう。
1、注文をする
まずは、検査したいキットを選び、購入画面に進みましょう。
2、発送方法を郵便局留めにする
発送方法と支払い方法を選択する画面では、必ず郵便局留めを選択しましょう。
郵便局留めでは、送料に550円がかかりますが、支払い方法にカード決済、代金引換、キャリア決済が選択できます。
カード決済やキャリア決済は決済時に履歴が残ってしまいますが、代金引換(手数料無料)は郵便局窓口で支払うことになるので履歴が残りません。
そのため、支払い方法は代金引換を選ぶことをおすすめします。
3、届け先の情報を入力
届け先の情報入力では、名前、フリガナ、電話番号、メールアドレスを記入します。
注意点として、必ず本人の名前を記入しましょう。
というのも、郵便局で受け取る際に身分証明書が必要となるため、偽名を使ってしまうと郵便局で受け取れなくなってしまいます。
次に届け先の郵便局情報を入力します。
郵便局名と住所を記入します。
といっても郵便局名と住所を覚えている方はなかなかいないと思うので、郵便局が検索できるように郵便局のホームページが用意されています。
郵便局のホームページをひらいてみると郵便局の情報をみることができます。
ホームページ上で郵便局の局名と住所を調べられるので、そちらを確認した上で届け先の郵便局情報を入力しましょう。
※大きい郵便局を指定した方が、平日の遅い時間や、土・日・祝日の受け取りもできるのでおすすめです。
最後に購入内容を確認した上で、注文が完了します。
以上が注文をするまでの流れです。
では次に郵便局に検査キットが届くまでの流れをみていきましょう。
4、郵便局に到着したことを確認する方法
STDチェッカーでは商品の到着をお知らせしてくれるメールがありません。
また、お届けの日にち・時間帯指定などもありません。
そのため商品が郵便局に到着することを知る唯一の手段として、商品発送済みのメールが必要となります。
商品発送済みのメールには、商品を受け取るために必要な「お問い合わせ番号」が記載されており、商品が到着したかどうかはお問い合わせ番号を使って郵便局のHP(番号追跡サービス)で検索することができます。
そのため、商品発送済みのメールは商品の到着を知るためにも、郵便局での受け取りの際にも必要になるので、必ず残しておきましょう。
目安としてSTDチェッカーが郵便局に届くまで、発送してから1〜3日ほどかかります。
最後に郵便局で、検査キットを受け取る方法についてです。
5、郵便局での受け取り方
商品が到着したことを確認できれば郵便局に商品を取りにいきましょう。
注意点として、郵便局における商品保管期限は到着後10日なので、早めに受け取りにいきましょう。
その際に、身分証明書が必要となるので、必ず持参していきましょう。
身分証明書となるものは以下のとおりです。
<1つで身分証明書となるもの>
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証明書
- 免許証
- マイナンバーカード
<2つで身分証明書となるもの>
- 健康保険証
- 共済組合員証
- 国民年金手帳
- 基礎年金番号通知書
- 年金手帳
- 学生証
すぐに準備しやすいものとしては、免許証やマイナンバーカードでしょうか。
また免許証などを持っていない方は、健康保険証と学生証など2点あれば荷物を受け取ることができます。
郵便局留めの注意点のまとめ
・注文時の発送方法は必ず郵便局留めを選択
・お届け先の氏名は必ず本人の名前を記入
・商品の到着は商品発送済みのメールで確認できる
・郵便局には身分証明書が必要
・商品の保管期間は10日なので早めに受け取りにいこう
検体を摂る時は注意が必要
性病検査キットを手に入れることができたら、いよいよ検体を採取して検査機関に送るだけです。
しかし、検体を採取している姿を誰にもみられるわけにはいきません。
そこで、まずは摂るべき検体を知っておきましょう。
性病検査キットで調べられる検査は以下の3つです。
性器検査
のどの検査
血液検査
それぞれの検査で検体の採取のやり方が変わります。
性器検査
性器検査では、男性は尿での検査、女性ではちつの検査で性器にばい菌がいないかを調べます。
<尿の検査で見つかる病気>
クラミジア、淋菌、マイコプラズマ、ウレアプラズマ
男性の場合は初尿(出はじめの尿)を採取し、尿スピッツと呼ばれる容器に移し替えます。
採取した検体を郵送して検査を行います。
トイレで検体を採取すると、誰にも知られずに検体を採取することができます。
<ちつの検査で見つかる病気>
クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ、 一般細菌、ヒトパピローマウイルス(悪性型)
女性の場合は、カルポーターと呼ばれる長い綿棒を膣内に挿入し、膣分泌液をぬぐいます。
採取した検体を郵送して検査を行います。
トイレで検体を採取すると、誰にも知られずに検体を採取することができます。
のどの検査
のどの検査では、咽頭(のど)にばい菌がいないかを調べます。
<のどの検査で見つかる病気>
クラミジア(のど)、淋菌(のど)
検査方法は、うがい液を使った検査となります。
専用のうがい液で、うがいを行い吐き出した液を容器にうつします。
採取した検体を郵送して検査を行います。
洗面所でうがいを行うか、誰かにみられそうな場合はお風呂場やトイレでうがいを行い検体を採取することがおすすめです。
血液検査
血液検査では、血液の中にばい菌がいないかを調べます。
<血液検査でみつかる病気>
HIV(エイズ)、梅毒、B型肝炎、C型肝炎
検査方法は、ランセットと呼ばれる採血器具で指先をほんの少し傷をつけ、採血を行います。
採血した検体を郵送して、検査を行います。
自宅で採血する場合は、自分の部屋か、もしくはトイレなど一人になれる場所でこっそりと検体を採取しましょう。
検査キットにはわかりやすい説明書がついているので、使い方については問題ないと思います。
くれぐれも誰にも見つからない場所で検体を採取しましょう。
検体を採取したら、あとは郵便ポストに投函するだけです。
結果がでたらやるべきこと
STDチェッカーの検査結果は、公式サイトでみることができます。
※検査物が研究機関に到着した日の夜21時以降からログイン可能となります。
検査結果によってはやるべき対応が変わります。
検査結果が陰性だった場合
安心でしかないと思います。
思わず頬が緩んで笑顔になるかもしれません。
もしかしたら、家族やパートナー、奥さんや旦那さんにいいことあった?と聞かれるかもしれないので口が滑らないように注意しましょう。
検査結果が陽性だった場合
まずは病院にいきましょう。
STDチェッカーでは全国で45000件もの中から医療機関を紹介してくれるサポートがあるため、自宅から行きやすい適切な医療機関を紹介してくれます。
性病は基本的に自然治癒をしないと言われているため、ほっておくと悪化してしまう可能性があります。
治療薬を処方してもらうためには医療機関に行く必要があるため、しっかりと医師にみてもらいましょう。
また、パートナーがいる方は、一緒に通院する必要が出てくるかもしれません。
そのため、病院に行ってみてからでも感染症があったことを伝えましょう。
病院に行くときのパートナーへの言い訳としては、
・のどの感染症だと「のどが痛いから病院へ行く。」など
・血液の感染症だと「カラダがだるいから一回病院でみてもらう。」など
・性器の感染症は
<女性の場合>
「生理が重いから一回評判のいい病院に行ってみる。」
「生理不順だから一回ネットで検索した病院に行ってみる。」など
<男性の場合>
「おしっこするとなんか痛いから病院行ってみる。」
「なんか痒みがあるから病院行ってみる。」など
性病であることを言わずに、病院に行くことだけを伝えましょう。
まとめ
今回は同居している家族やパートナー、奥さんや旦那さんにバレないように性病検査を受ける方法を解説してきました。
性病検査キットを郵便局留めで受け取ることにより、誰にも知られることなく検査キットを手にすることができます。
また、検査物をこっそり採取し、郵便で検体を送ることにより検査が完了します。
検査結果はスマホで確認できるため、自分以外検査をしたことを知る人はいません。
病院や保健所でも検査を受けることができますが、家族に何かしらの理由が必要となるためおすすめできません。
下記から郵便局留めの郵送が行える性病検査キット(STDチェッカー)を購入できるので、気になる方は今すぐ注文してみてください。