性病検査キットの費用はいくら?検査項目によって値段が変わる!病院や保健所との違いなども解説!

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性病検査キットは病院や保健所に行く手間を省いて、自分で検査が行えるので時間がない方でも手軽に検査を行えます。

しかし、検査にかかる費用が気になるところですよね。

性病検査キットは便利だけど、実は病院で検査した方が費用がかからずにすむのでは?と疑問に思っている方もいるかもしれません。

実際に保健所では無料で検査ができますし、病院では保険を使えば費用を抑えることができます。

ただし、これらにはいくつかの制限があります。

たとえば保健所では血液検査を主に行っていて、性器やのどを検査できる場所が少ないため、気になる場所を調べられない場合もあります。

また病院で保険を使って検査を行いたい場合は、性病を疑わせるなんらかの症状がないと保険を使うことができません。

そのため、無症状の方は病院では保険を使った検査は行えないため、性病検査キットで調べた方が費用が抑えられます。(病院での自費での検査は結構高い)

では、肝心の性病検査キットの費用はいくらぐらいになるのでしょうか。

結論からいうと、性病検査キットのSTDチェッカーでは4950円(税込)〜22’275円(税込)で検査を受けることができます。

性病検査はのど、性器、血液の3つの場所を調べることができるため検査を行う場所が増えるほど費用もかかります。

性病検査キットの中でもSTDチェッカーは、値段が安くアフターフォローが万全なのでおすすめです!

STDチェッカーは公式サイトで注文できます

STDチェッカーの検査キットは24種類もあるので、「気になるところだけ調べたい方」から「しっかりと調べたい方」が使えるように費用の幅も大きくなっています。

どれを使えばいいのか心配と言う方にも今回は、病院や保健所との費用の違いや検査キットの種類、検査キットを選ぶ目安やおすすめの検査キットを解説していきます。

 

 

病院や保健所でかかる費用は?

冒頭でお伝えした通り、性病検査キット(STDチェッカー)では費用が4’950円(税込)〜22’275円(税込)と検査キットによって決まっています。

でも、病院や保健所では費用がどれぐらいかかるのか気になりますよね。

とくに病院ではどれだけ費用がかかるのか、通院してみないとわからないこともあります。

そこで、病院と保健所の費用を調べてみました。

病院でかかる検査費用

病院でかかる検査費用は「健康保険を使う」か「自費で検査をする」かで大きく費用が異なります。

<健康保険を使った場合の検査費用>

大阪にある泌尿器科でかかる費用をもとに計算をしてみました。

初診料(1’000円〜2’000円)+検査費用(1’500円〜3’000円)+交通費

保険を使った場合、性病検査を受ける費用は全部で5’000円程度と考えられます。

ただし検査項目は1つなので、検査項目が増えるとその分費用は増えます

保険診療は料金がだいたい決まっているので、どこの病院でも保険を使うとだいたい似たようなものだと思います。

注意が必要なのは、性病を疑わせる症状がある場合のみ保険が適応されるので、症状がない場合や自分が行いたい検査をする場合はすべて自費での検査となります。

 

<自費で検査を行った場合の費用>

病院でかかる検査費用を調べるために2つの病院を調べてみました。

まずは、大阪にある泌尿器科の検査費用。

初診料(1’000円〜2’000円)+検査費用(4’000円〜8’000円)+交通費

検査項目を1つ調べるのにおおよそ5’000円〜10’000円程度の費用がかかります。

つぎに性病専門のクリニックでかかる検査費用。

こちらの病院では初診料がなく、検査費用のみかかります。

検査費用:8’800円〜77’000円

たとえば、クラミジア検査8800円、淋菌8800円、カンジダ8800円、トリコモナス8800円なので、4つの検査を受ける場合は35200円かかります。

ただしこちらの病院では検査セットというのもあるため、4検査をする場合22’000円(税込)で費用が抑えられるようです。

病院でかかる検査費用を調べた結果、「健康保険を使う」か「自費で検査をする」かで大きく費用が異なるばかりか、自費での検査は病院によって費用にかなり違いがあります。

また、検査費用についてはネットで調べることができない病院もあります。

そのため、病院で検査を受けるためには初診料なども含め、しっかりと費用を確認する必要があります。

 

保健所でかかる検査費用

保健所ではHIVの検査が無料で受けることができます。

たとえば、東京都の保健所で行われている検査を調べてみました。

<東京都の保健所>

検査項目:HIV・梅毒 (場所によって淋菌・クラミジア感染症)

都内には29カ所の保健所で検査が行われています。

検査実施期間や時間、検査項目はそれぞれの保健所で違いがあるので事前に調べる必要があります。

また、大阪市の保健所で行われている検査を調べてみました。

<大阪市の保健所>

検査項目:HIV ・梅毒・クラミジア(場所によってクラミジアがB型肝炎に変更)

大阪市では曜日や時間帯によって、検査を実施している場所が違います。

そのため、すぐに検査を受けたい場合は、検査を実施している場所を調べて行く必要があります。

保健所では性病検査を無料で行えますが、地域によって受けられる検査が違います。

また、ほとんどがHIVをメインとした検査となっています。

そのため、気になる検査が他にある場合は、保健所では受けることができません。

自宅から保健所が遠い場合、時間と交通費もかかるので性病検査キットの方が費用を抑えられる場合もあります。

では、性病検査キットの値段を詳しくみていきましょう。 

 

 

検査項目によって検査キットの値段が変わる!

STDチェッカーでは全て合わせると24種類もの検査キットがあるため、値段が5000円程度〜2万円程度と大きな違いがあります。

STDチェッカーでは、性器、のど、血液の3つの性病を調べることができます。

性器検査

性器検査では、男性は尿での検査、女性ではちつの検査で性器にばい菌がいないかを調べます。

<尿の検査で見つかる病気>

クラミジア、淋菌、マイコプラズマ、ウレアプラズマ

<ちつの検査で見つかる病気>

クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ、 一般細菌、ヒトパピローマウイルス(悪性型) 

のどの検査

のどの検査では、咽頭(のど)にばい菌がいないかを調べます。

<のどの検査で見つかる病気>

クラミジア(のど)、淋菌(のど) 

血液検査

血液検査では、血液の中にばい菌がいないかを調べます。

<血液検査でみつかる病気>

HIV(エイズ)、梅毒、B型肝炎、C型肝炎

検査の種類の組み合わせや検査項目によって、費用が変わります。

たとえば、

STDチェッカーで男女共にもっとも調べられている検査キットは、HIVのみ調べる検査キット・・5060円(税込)

男性で最も調べらている検査キットは、尿検査(クラミジア、淋菌)+血液検査(HIV、梅毒、B型肝炎)の5項目セット・・・10’120円(税込)

女性で最も調べられている検査キットは、膣検査(クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ)+のどの検査(クラミジア、淋菌)の6項目セット・・・11’275円(税込)

まとめて検査を受けたい方は、

男性:尿検査+血液検査+のどの10項目セット・・・22’275円(税込)

女性:尿検査+血液検査+のどの12項目セット・・・22’000円(税込)

といった費用がかかります。

検査項目が増えると費用がかかりますが、病院で検査を行うよりは費用を抑えることができます。

 

STDチェッカーの公式サイトで費用を確認する方はこちら

 

では、どのSTDチェッカーを選べばいいのか気になるところだと思うので、次に検査キットを選ぶ目安をみていきましょう。

 

 

STDチェッカーで検査キットを選ぶ目安

STDチェッカーでは自分がどの検査を行うべきか、公式サイトでも簡単な質問に答えるだけで選んでくれるシステムがあります。

STDチェッカー検査キットを選んでもらう方はこちら

性病の場合は無症状でも感染していることがあるので、とくに症状がないと言う方はSTDチェッカーでおすすめされた検査キットを使うことがいいでしょう。

他にも、気になる症状がある、少し違和感がある場合はその部分の検査をしてみましょう。

性病が考えられる場合は次のような症状がみられます。

 

性器に出る症状

<男性>

・排尿時に違和感、痛みがある

・尿に膿がでる

・性器に痒みがある

・頻尿

・ブツブツがでる など

<女性>

・おりものが多い、いつもと違う臭い

・不正出血

・おりものが白い、ヨーグルト状になる、かたまりがでる

・痒みがある

・性交痛がある など

 

のどに出る症状

・のどの違和感など

 

その他の症状

・発熱

・リンパ節のはれ

・だるさ、黄疸

・吐き気、嘔吐

・視力低下、心臓・血管の病気、神経麻痺、認知症

・咽頭痛、筋肉痛などインフルエンザのような症状 など

 

万が一症状がひどい場合は、すぐにでも病院でみてもらいましょう。

しかし、少し違和感があるかな?もしかしたら性病かも?と疑うぐらいの症状だと病院にはいきにくいと思います。

病院では症状がなければ保険が使えないので、もしかしたら自費で検査を受けないといけないかもしれません。

そんなときは、気になる部分をSTDチェッカーで調べた方が費用も負担なく検査をすることができます。

 

 

おすすめの検査キットは?

少し違和感がある場合や気になる部分がある場合は、検査キットを選びやすいですが、

症状がないけど念の為検査をしてみたい!と言う方にとってはどれを選べばいいのか難しいところだと思います。

STDチェッカーの公式サイトでも、おすすめの検査キットを紹介してもらうことができますが、最低限の検査だけを行いたい!と言う方もいると思います。

そこで、STDチェッカーの公式サイトでは人気の検査キットというのも知ることができます。

人気ということはそれだけ検査を受ける方が気にしている病気でもあるので、調べておきたい検査項目といえるでしょう。

男性用1位はタイプE(男性用)

男性用の基本セットがランキング1位となっています。

検査項目>

尿検査:クラミジア、淋菌

血液検査:HIV、梅毒、B型肝炎

定期的な検査にもおすすめされる検査なので、迷った方はこちらを選びましょう。

 

女性用1位はタイプQ(女性用)

女性用では代表的なおりもの検査にのどの検査をプラスした検査キットがランキング1位となっています。

<検査項目>

膣検査:クラミジア、淋菌、トリコモナス、カンジダ

のどの検査:クラミジア、淋菌

定期的な検査にもおすすめされる検査なので、迷った方はこちらを選びましょう。

 

 

検査キットを選ぶ時の注意点

STDにはすぐに検査ができるものと、しばらく経ってからじゃないと検査ではわからないものがあります。

具体的には、

尿・腟分泌液・うがい液で調べる検査は、感染の機会から2〜3日たっていれば検査ができます。

血液で調べる検査は、感染の機会から1〜3ヶ月ほど経過していると検査ができます。

尿・膣分泌液・うがい液で調べる検査では、その部分に感染があるかどうかを調べるため、早い段階で検査をすることができます。

しかし、体の中で起こる感染に関しては、血液でしか調べることができません。

とくに血液で調べるHIVの感染は、感染の機会から4〜8週間経過していないと血液中にHIV抗体ができないので、それ以前に調べても感染しているのかわかりません。

この検査を行うまでの期間はどの検査キットを使っても同じです。(病院でも保健所でも期間が必要)

そのため近々で感染の機会があり不安な場合は、3ヶ月たってから調べるようにしましょう。

3ヶ月以上前に感染の機会があり、現時点で感染しているかどうかを知りたいひとは、いますぐ調べることをおすすめします。

 

 

まとめ

今回は性病検査キットにかかる費用について解説してきました。

STDチェッカーでは4’950円(税込)〜22’275円(税込)と検査キットの種類によって違いがあります。

その理由として、検査の種類や検査を行う場所(性器、のど、血液)の組み合わせが増えることによって料金が変わります。

公式サイトをみれば、検査の内容と料金が明確に書かれているのでわかりやすいです。

一方で性病検査を行える機関として、病院や保健所がありますが、病院での検査は料金体系が書かれていない場合が多く費用がどれぐらいかかるのかわからないことがあります。

実際に調べてみると、保険が適応すればおおよそ5’000円程度

自費での検査では5’000円〜10’000円程度の場合や8’800円〜77’000円のところなど料金の幅が広くあります。

そのため、万が一症状がある場合は病院に行くことをおすすめしますが、念の為検査をしてみよう!という方はSTDチェッカーを使って検査をしてみることをおすすめします。

STDチェッカーはどの検査キットを使えばいいのかわからないという方は、公式サイトで自分に必要な検査を調べることもできます。

また、検査キットの中でも人気ランキングがあり、男性用も女性用も1万円程度で受けられる検査キットが人気でした。

(とある病院では1万円では検査項目が1つしか受けられませんが、STDチェッカーでは男性は5項目、女性では6項目の検査が受けられます。)

費用を抑えてしっかりと検査をしてみたい方にもSTDチェッカーはおすすめです。

少しでも不安なことがあった場合は、すぐにでも検査を行いましょう!

下記からSTDチェッカーの公式サイトで検査キットを購入できるので、今すぐにでも注文しましょう。

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