STDチェッカーを購入するときに、できれば現金で支払いたいと言う方も多いと思います。
STDチェッカーではクレジットカードやキャリア決済などキャッシュレス決済の方法もあるのですが、カードをあまり使いたくない方もいるのではないでしょうか。
カード払いの欠点として購入履歴が残るということもあり、証拠を残したくない方にとっても代金引換は使いやすいものとなっています。
ただし、代金引換には注意点があります。
注意点というのは、
・代金引換で使える決済方法は現金のみ
・発送方法でメール便は使えない
ということです。
代金引換では手数料がかかりませんが、宅配便か郵便局留めの発送方法しか選べないので、送料がかかります。(送料は550円)
ただし、カード払いでも宅配便や郵便局留めを選ぶと送料はかかるため、代金引換に限ったことではありません。
注意点さえ理解しておけば、現金で支払いたい方にとっては手数料がかからないので購入しやすいと思います。
今回は、STDチェッカーを購入するときに現金払いをしたい方のために、代金引換の注意点や、購入方法、他の決済方法などを解説していきます。
STDチェッカーでの代金引換は現金のみ
STDチェッカーでは代金引換で購入すると、支払い方法は現金のみとなります。
というのも購入するものによっては、代金引換を選んだ場合でも後からカード払いができることがあるんです。
そのため、STDチェッカーもとりあえず代金引換で注文をしておいて後からカード払いができるのでは?と気になった方もいると思います。
(実際に私は気になりました。)
そこで調べてみると、
STDチェッカーの発送を行う佐川急便では、代金引換の場合でもクレジットカードが使えることが書かれています。
ただし条件があり、送り手が「現金決済のみ」を指定している場合や、決済端末機が使用できない場合は現金での支払いになると書かれています。
そこでSTDチェッカーの支払い項目をみてみると、代金引換では現金での支払いと書かれています。
そのため、代金引換は現金のみでしか支払いができないと思っておいた方がいいでしょう。
代金引換ではメール便が使えない
STDチェッカーで代金引換を選ぶと、発送方法でメール便を選ぶことができません。
メール便とは、検査キットを自宅のポストに届けてくれる配送方法です。
仕事や用事で家にいない間に、配送業者の方が検査キットをポストに届けてくれるので、宅配便のように再配達を依頼する必要がありません。
ただし、配送業者の方と出会うことがないので、代金引換の支払い方法は使えません。
代金引換が使える発送方法は、宅配便と郵便局留めになります。
宅配便は最短で翌日に検査キットが届くので、すぐに検査を受けたい方はおすすめです。
郵便局留めは、自宅で受け取れない方が郵便局で保管してくれるので、指定の郵便局に自由な時間に取りにいくことができます。
宅配便と郵便局留めはそれぞれ550円の送料がかかるので、覚えておきましょう。
STDチェッカーで代金引換を使って購入する方法
STDチェッカーを代金引換で購入する手順をみていきましょう。
購入方法がわからない方は一緒に購入してみましょう。
まずは、検査をしたい検査キットを注文カゴに入れます。
注文カゴに間違いがなければ、購入手続きを行います。
代金引換を行いたい方は『宅配便の欄にある代金引換』『郵便局留めの欄にある代金引換』のどちらかを選びます。
自宅に届けてほしい方は宅配便を、郵便局で受け取りたい方は郵便局留めを選びましょう。
次にお届け先情報を入力します。
名前、電話番号、住所、メールアドレスを入力します。
配送業者の方が正しく荷物を届けられるよう、偽名を使わず本名を記入しましょう。
※あくまで発送のための個人情報なので、検査とは関係ありません。
次に宅配便を選んだ方は、配送希望日を指定します。
購入内容を確認し、注文が完了します。
※宅配便を選ばずに、郵便局留めを選んだ方は郵便局の情報を入力することになります。
郵便局留めを選んだ方は、郵便局の情報を記入し、購入内容を確認した上で注文が完了となります。
最後に代金引換以外の支払い方法をみてみましょう。
代金引換以外の支払い方法は?
STDチェッカーで使える決済方法は代金引換以外にも、カード決済やキャリア決済が使えます。
カード決済
カード決済では、VISA、MASTER、JCB、AMEX、Dinersがつかえます。
カードでの支払い方法として、
たとえば、楽天カードを使用して購入した場合、翌月の27日に銀行引き落としとなります。
翌月の27日までに銀行口座に検査キット代金を準備しておきましょう。
STDチェッカーでクレジットカードを使用した際は、明細に会社名の「株式会社アルパコーポレーション」という表記となります。
そのため、クレジットの利用明細をみただけでは検査キットを購入したことはわからないようになっています。
支払い回数は一括払いか分割払い(3、6、12回)を選べます。
ただし分割払いを選ぶと、カード会社によって違いがありますが12.0~15.0%の手数料がかかります。
そのため、手数料を支払いたくない方は一括払いがおすすめです。
また、「リボ払い」「ボーナス一括払い」での支払いはできません。
クレジット払いでは安全性も気になるところですが、
STDチェッカーではプライバシー保護やセキュリティ対策として「SSL」を用いた暗号化を施し、通信の秘匿性を高めているため、安全にクレジットカード払いができます。
キャリア決済
STDチェッカーではキャリア決済にも対応しています。
利用できるキャリア決済は、
docomoのd払い、auのauかんたん決済、SoftBankのソフトバンクまとめて支払いです。
キャリア決済では携帯代金と一緒に支払うことができるので、支払いをまとめている方にはおすすめです。
まとめ
今回はSTDチェッカーで、代金引換を注文する時の注意点を解説していきました。
代金引換は、現金払いをしたい方におすすめの方法です。
手数料はかからないですし、クレジットカード払いのように履歴が残ることがありません。
ただし注意点として、
・代金引換で使える決済方法は現金のみ
・発送方法でメール便は使えない
ということはあらかじめ知っておきましょう。
購入方法は難しくないので、注文をするとすぐにでも検査ができます。
体の不安は、検査をしてみないとわかりません。
下記からSTDチェッカーの公式サイトで検査キットを注文できるので、気になる方は今すぐ購入しましょう。