STDチェッカーでの支払い方法の中にはキャリア決済という決済方法があります。
キャリア決済とは簡単に説明すると、docomo、au、SoftBankの携帯をお使いの方が、スマホの使用量にショッピングの支払いを合わせて行う方法です。
決済をまとめている方にとっては、STDチェッカーの支払いもキャリア決済で行いたいという方も多いのでしょうか。
しかし、まだキャリア決済に慣れていない方は、決済に不安があると思います。
そこで、STDチェッカーのキャリア決済を調べてみました。
結論からいうと、STDチェッカーの購入画面で使いたい通信事業者を選び、選んだ通信事業者の方で購入内容の確認ができれば決済が完了します。
キャリア決済を使いたい方は、簡単に手続きができるのでおすすめです。
ただし、キャリア決済を行う上で注意したい点として、
・携帯事業者のIDが必要な場合があること
・4ケタのパスワードが必要な場合があること
ということがあるので、事前に準備をしておきましょう。
今回は、STDチェッカーでキャリア決済をしたい方のために、キャリア決済の方法、注意すべき点や他の決済方法について解説していきます。
STDチェッカーをキャリア決済で購入する方法
STDチェッカーでは支払い項目にキャリア決済があるので、簡単に決済を行うことができます。
まずは、検査キットを買い物かごに入れ、購入手続きのページまで進みましょう。
購入ページでは、配送方法と支払い方法を同時に選ぶことになります。
配送方法が決まれば、一番下のキャリア決済を選びましょう。
次に、届け先情報の入力へと進みます。
初めに、名前、電話番号、住所、メールアドレスを記入しましょう。
自宅に届けるための情報となるので、必ずお届け先の住所や名前は本名で書きましょう。
宅配便での配送を選んだ方は、配送希望日を選ぶことができます。
最後に支払い情報を記入する欄で、お使いの通信事業者を選びます。
その後、選んだ通信業者によって、進め方が変わります。
<docomoの場合>
docomoのd払いを選んだ場合はドコモケータイ払いへと進みます。
4ケタのパスワード(ドコモ spモードパスワード)を入力した後、案内に従って購入を進めていき決済が完了します。
<auの場合>
auでの決済を選んだ場合は、auかんたん決済へと進みます。
auかんたん決済では、まずau IDでログインを行います。
auかんたん決済を使う方は、ID連携の同意が必要となるため、「同意する」ボタンをタップしましょう。
最後に購入内容の確認と、契約時に設定した暗証番号(4ケタ)を入力し、購入完了となります。
<SoftBankの場合>
ソフトバンクでの決済を選んだ場合は、ソフトバンクまとめて支払いへと進みます。
ソフトバンクまとめて支払いでは、モバイルデータ通信で購入した方がスムーズに購入できます。(Wi-Fi環境下ではWi-Fi接続を解除する)
というのも、モバイルデータ通信の場合は支払い金額を確認するだけで、購入することができます。
しかし、PCからの購入などWi-Fi接続の場合でもソフトバンクのログイン認証をすることで購入可能です。
ログイン認証には、携帯電話番号と My Softbank・My Y!mobile・My Menu のパスワードを入力して、「次へ」を押します。
その後、支払い金額を確認し、購入完了となります。
キャリア決済で注意すべきところ
キャリア決済で注意しておきたい点として、
・携帯事業者のIDが必要な場合があること
・4ケタのパスワードが必要な場合があること
があるので、事前に準備が必要です。
以下はSTDチェッカーの公式サイトに記載されている注意事項になります。
特にWi-Fi環境下では携帯事業者にアクセスするために、IDが必要となる場合があるので、不安な方はモバイルデータ通信でアクセスをするようにしましょう。
また決済を完了する際に4ケタのパスワードが必要になる場合があるので、事前に準備しておきましょう。
では、キャリア決済の他にはどういった決済方法があるのかをみていきましょう。
STDチェッカーで使えるキャリア決済以外の方法は?
STDチェッカーではキャリア決済以外にも、カード決済、代金引換という方法が使えます。
カード決済
カード決済では、VISA、MASTER、JCB、AMEX、Dinersがつかえます。
カードでの支払い方法として、
たとえば、楽天カードを使用して購入した場合、翌月の27日に銀行引き落としとなります。
翌月の27日までに銀行口座に検査キット代金を準備しておきましょう。
STDチェッカーでクレジットカードを使用した際は、明細に会社名の「株式会社アルパコーポレーション」という表記となります。
そのため、クレジットの利用明細をみただけでは検査キットを購入したことはわからないようになっています。
支払い回数は一括払いか分割払い(3、6、12回)を選べます。
ただし分割払いを選ぶと、カード会社によって違いがありますが12.0~15.0%の手数料がかかります。
そのため、手数料を支払いたくない方は一括払いがおすすめです。
また、「リボ払い」「ボーナス一括払い」での支払いはできません。
クレジット払いでは安全性も気になるところですが、
STDチェッカーではプライバシー保護やセキュリティ対策として「SSL」を用いた暗号化を施し、通信の秘匿性を高めているため、安全にクレジットカード払いができます。
代金引換
代金引換とは、商品を受け取る際に代金を支払う方法です。
たとえば、宅急便で注文した場合は荷物が届いたときに、宅配業者に料金を支払います。
郵便局留めで注文した場合は郵便局で料金を支払い、届いた商品を受け取ることができます。
また、気になる手数料ですが、STDチェッカーで注文した代金引換の手数料はかかりません。
現金払いで行えるので、クレジットカードを持っていない場合や、支払いに証拠を残したくないという方は、こちらの方法がおすすめです。
まとめ
今回は、STDチェッカーを購入する際に使えるキャリア決済について解説してきました。
キャリア決済とは、docomo、au、SoftBankをお使いの方が決済をまとめたい方にとって使える支払い方法です。
キャリア決済を使うことで、携帯料金と一緒にSTDチェッカーの支払いを行えるので、支払いをまとめたい方にとっては利用しやすいものではないでしょうか。
実際に使い方をみてもらうとわかりますが、簡単に支払いを行えます。
ただし注意点として、
・携帯事業者のID
・4ケタのパスワード
が必要になる場合があるので、事前に確認を行っておきましょう。
今回の記事で、キャリア決済にまだ慣れていないけど支払いをまとめたい!という方は参考になったと思います。
体に不安が残っている方は、実際に検査してみないとわかりません。
そのため、早めの検査がおすすめです。
下記からSTDチェッカーの公式サイトで検査キットを購入できるので、不安な方は注文を急ぎましょう!