STDチェッカーの支払い方法で、後払い決済ができるのか気になる方も多いと思います。
後払い決済ができると、手持ちの現金がなくてもすぐに検査が行えるので、便利ですよね。
実際に性病検査キットの中には、後払いができる検査キットもあります。
では、STDチェッカーはどうなのでしょうか。
結論から言うと、STDチェッカーは後払い決済ができません。
STDチェッカーの公式サイトの購入ページには、支払い方法の中に後払い決済を選択する項目がないんです。
実はSTDチェッカーは楽天市場でも購入でき、そちらでは後払い決済が可能なのですが、おすすめができないんです。
理由は楽天市場で売られている検査キットは、公式ホームページのものより高くなることがあるためです。
じゃあ公式サイトではどんな支払い方法があるの？ということも疑問だと思うので、その方法と楽天市場よりも公式サイトで購入するべき理由を解説していきます。
STDチェッカーは後払いできる？
STDチェッカーの公式サイトでは、支払い方法が選べるようになっていますが、後払い決済はできません。
というのも、STDチェッカーの公式ホームページで、商品の購入ページに進んで行くと、選択できる支払い方法に後払い決済がないからです。
以下の画像がSTDチェッカーの公式サイトで表示される購入ページです。
後払い決済を考えている方には残念ですが、他の支払い方法を選択しないといけません。
では、公式サイトで使える決済方法を詳しくみていきましょう。
STDチェッカーで使える支払い方法
STDチェッカーで使える決済方法は以下のとおりです。
カード決済
カード決済では、VISA、MASTER、JCB、AMEX、Dinersがつかえます。
カードでの支払い方法として、
たとえば、楽天カードを使用して購入した場合、翌月の２７日に銀行引き落としとなります。
翌月の２７日までに銀行口座に検査キット代金を準備しておきましょう。
STDチェッカーでクレジットカードを使用した際は、明細に会社名の「株式会社アルパコーポレーション」という表記となります。
そのため、クレジットの利用明細をみただけでは検査キットを購入したことはわからないようになっています。
支払い回数は一括払いか分割払い（３、６、１２回）を選べます。
ただし分割払いを選ぶと、カード会社によって違いがありますが12.0～15.0％の手数料がかかります。
そのため、手数料を支払いたくない方は一括払いがおすすめです。
また、「リボ払い」「ボーナス一括払い」での支払いはできません。
クレジット払いでは安全性も気になるところですが、
STDチェッカーではプライバシー保護やセキュリティ対策として「SSL」を用いた暗号化を施し、通信の秘匿性を高めているため、安全にクレジットカード払いができます。
代金引換
代金引換とは、商品を受け取る際に代金を支払う方法です。
たとえば、宅急便で注文した場合は荷物が届いたときに、宅配業者に料金を支払います。
郵便局留めで注文した場合は郵便局で料金を支払い、届いた商品を受け取ることができます。
また、気になる手数料ですが、STDチェッカーで注文した代金引換の手数料はかかりません。
現金払いで行えるので、クレジットカードを持っていない場合や、支払いに証拠を残したくないという方は、こちらの方法がおすすめです。
キャリア決済
STDチェッカーではキャリア決済にも対応しています。
利用できるキャリア決済は、
docomoのd払い、auのauかんたん決済、SoftBankのソフトバンクまとめて支払いです。
キャリア決済では携帯代金と一緒に支払うことができるので、支払いをまとめている方にはおすすめです。
以上がSTDチェッカーの公式サイトで使える支払い方法でした。
どうしても後払い決済を使いたいという方は、楽天市場では可能ですがおすすめではありません。
楽天市場では後払いできるが価格が高い
楽天市場では後払い決済ができます。
楽天市場の決済方法には、後払いの記載がありました。
しかし、このページをみてくれている方にはおすすめできません。
というのも、楽天市場で売られているSTDチェッカーは公式サイトで売っている検査キットよりも値段が高いからです。
楽天市場で売られている検査キットと公式サイトで販売されている検査キットを比べてみましょう。
たとえば、楽天市場に女性の検査キット『タイプB女性用』が売られています。
楽天市場では、タイプB女性用は7’975円（税込）で販売されています。
公式サイトでも同じタイプB女性用は購入することができます。
公式サイトではタイプB女性用が7’425円（税込）で販売されています。
楽天市場よりも公式サイトの方が、５５０円安く販売されています。
おそらく楽天市場では送料が上乗せで販売されているのですが、公式サイトでは配送方法でメール便を選ぶと送料が無料になるため安く購入できます。
そのため、STDチェッカーは公式サイトで購入する方が絶対にお得です！
STDチェッカーを使うにあたっての注意点！
初めてSTDチェッカーを使う方は、購入前に知っておきたい注意点があります。
その注意点とは、検査キットには検査ができるタイミングがあるということです。
というのも、STDチェッカーには血液の検査、性器の検査、のどの検査を調べることができるのですが、
血液検査の場合は「感染の機会」から３ヶ月以上経過してから検査を受けることがおすすめ。
のどの検査、性器の検査の場合は「感染の機会」から２〜３日たっていれば検査ができる。
といった、検査キットによっては検査を受けられる時期というのがあります。
詳しくみていきましょう。
血液検査を受けるタイミング
血液検査では、検査の確実性を高めるために「感染の機会」から３ヶ月以降の検査がすすめられています。
というのも、血液検査では抗体スクリーニング検査という方法が用いられています。
抗体スクリーニング検査は病院や保健所でも使われている検査方法で、一般的な方法です。
抗体スクリーニング検査とは、抗体を調べる検査です。
たとえば、万が一HIVに感染した場合、体内にHIV抗体というのが作られます。
スクリーニング検査では、この抗体を検出して陽性判定がでるという仕組みになっています。
しかし、抗体ができるまでに感染してから平均２２日かかり、人によっては３ヶ月かかる場合があるため、抗体ができる前に検査をすると陰性になる場合があるというわけです。
感染から３ヶ月が経過すると９９％以上の人で抗体が陽性化するので、「感染の機会」から３ヶ月以降の検査が確実な結果がわかる時期となります。
性器の検査を受けるタイミング
性器の検査では「感染の可能性があった日」から２〜３日たっていれば検査が可能です。
というのも、病原菌そのものを調べるため、早い段階で検査ができます。
しかし、男性では尿検査、女性では膣分泌液の検査を行うのですが、実際に検体を採取するタイミングによっては検査結果が正確にでない場合があります。
＜尿検査（男性）＞
前回の排尿から２時間ほどあけ、初尿（出はじめの尿）を採取しましょう。
というのも、病原菌をしっかりと検査するためには、一番検出しやすいタイミングがベストとなります。
たとえば、健康診断などの検尿では途中の尿を採取すると思いますが、性病検査の場合は初尿でないと病原菌が流れてしまう場合があるので、検出できなくなる可能性があります。
そのため、初尿（出はじめの尿）を採取しましょう。
＜ちつの検査（女性）＞
ちつの検査では、検体の採取を避けた方がいいタイミングがあります。
それは、生理中の検体採取です。
生理中に検査物の採取をすると、正しく検査ができない可能性があるんです。
そのため、生理が終わった後、もしくは生理がきていない状態で、検体を採取しましょう。
のどの検査を受けるタイミング
のどの検査では「感染の可能性があった日」から２〜３日たっていれば検査が可能です。
性器の検査と同様に病原菌そのものを調べるため、早い段階で検査ができます。
しかし、検体を採取するタイミングでは正しく検査が行えない場合があります。
そのタイミングとは、食事など飲食をした後のタイミングです。
食事をした後では、病原菌がうまく採れない可能性があるので食事から２時間以上間隔をあけることがおすすめです。
そのため、食事はもちろんのこと、うがい、歯みがき、ガムをかむことから２時間以上経過してから検体を採取しましょう。
血液検査では「感染の機会」から３ヶ月以降が正確な検査ができる。
性器の検査、のどの検査では「感染の機会」から２〜３日で正確な検査ができる。
STDチェッカーを購入の際は、上記のタイミングに注意して自分が調べたい項目を選びましょう。
まとめ
今回は、STDチェッカーで後払い決済ができるのか解説していきました。
公式サイトでは購入画面で後払い決済を選択できないため、後払いはできません。
支払い方法としては、クレジットカード払い、代金引換、キャリア決済のいずれかの支払い方法となります。
STDチェッカーは楽天市場でも購入でき、そちらでは後払い決済が可能なのですが、おすすめができません。
理由は楽天市場で売られている検査キットは、公式サイトのものより高くなることがあるためです。
そのため損をしたくない方は、公式サイトでの購入が絶対におすすめです！
体に不安を感じている方は検査をしてみないとわからないので、今すぐの検査がおすすめです。
STDチェッカーでは注文すると、最短で明日には検査キットが届くので、すぐにでも検査が行えます。
下記からSTDチェッカーの公式サイトで注文できるので、気になる方はすぐにでも購入しましょう。
