幼児ポピーはお試しの内容は何が入ってるの?資料請求をすると勧誘があるのか調査した!

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幼児ポピーをやってみたいけど、

”子供が楽しんでやってくれるかわからない!”
”せっかく始めたのに子供が興味をもたなかった”

と、困ってしまう親御さんも多いと思います。

そんなときに、とりあえず無料でお試しがあれば、子供の反応をみて続けられるか判断できますよね?

でも、お試しは所詮お試し

お試しだけでは内容がわからない。

そう思っている方も多いはずです。

幼児ポピーの資料請求で届く内容としては、以下の通りです。

・ポピっこの年齢に合ったおためし号
・幼児ポピーの基本情報
・家庭教育の手引き
・その他のお知らせ


幼児ポピーのお試しは実際に毎月届く教材に近い体験ができるので、お試しで子供さんに合うかどうかがわかると思います。

幼児ポピーのおためし見本は公式サイトで申し込みができます

今回はそんなお試しの詳細、お試しをしたら勧誘があるのか?幼児ポピーでは年齢別に何を学ぶのかなどみていきましょう。

幼児ポピーのお試しの内容

先ほど書いた資料請求で届く資料の中で、実際の教材に近い体験ができる資料が、『ポピっこ おためし号』です。

『ポピっこ おためし号』は資料請求をする年齢(教材)によって内容が違っています。

たとえば、子供さんが年中さんで4、5歳児用教材『あかどり』を公式ホームページで資料請求すると、

『ポピっこ あかどり』のドリルのお試し号が1週間ほどで届きます。

入会をすると届く教材では、思考力や生活のルールやマナーを学ぶ「わぁくん」ともじ、かず、ことばを学ぶ「ドリるん」がありますが、

お試しで体験できるのは「ドリるん」の教材です。

体験のページ数としてはおよそ14ページの無料版教材で、お試しとしてはかなり量が多いです。

また、体験版の『ポピっこあかどり おためし号』では冒頭にシールがついています。

これは、実際に入会後に届く教材「ドリるん」でも行われている勉強方法で、
最初に子供がシール貼りなどでわくわくすることを行い、ウォーミングアップをすることで学習のモチベーションをあげる効果があります。

おためし版でも単に教材内容を紹介するだけでなく、幼児ポピーの勉強方法を忠実に守られています。

無料でここまで体験できると、実際の教材でも楽しんで学習できるかがわかりますよね。
もちろん『もじ』や『かず』のお勉強も実際に教材で学習する内容が体験できます。

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『ポピっこ おためし号』を体験することで、今まで教材での学習をしたことがない子供さんでも、学習に興味をもつかもしれません。

 

 

資料請求をすると勧誘がくる?

資料請求をするときに気になることが、勧誘を受けることです。

この商品を知りたいだけなのに、と思っていても、しつこい勧誘はうんざりしますよね。

幼児ポピーの資料請求でも、勧誘を受けることがあるのか気になります。

しかし、実際に無料おためし版の申し込みを行なってみたんですが、逆に心配になるぐらいに勧誘がないんですよね!

公式ホームページから申し込みを行なってもらうとわかりますが、勧誘なんて一切ありません。

ただし、資料が届く後日に1本の電話がかかってきます。

電話の内容は「教材は届きましたか?」という確認電話です。

幼児ポピー側もせっかく教材に興味を持ってもらうなら、ちゃんと届いてるか、試してもらえているか気になりますよね。

確認電話でも勧誘されることはなく、親切に対応してくれます。

公式ホームページでお試しを申し込む場合、メールの登録をするのですが、そちらの方でも申込み完了通知がくるのみで、勧誘などのメールがくることはありません。

勧誘がないことがわかると安心して資料を取り寄せることができますね。

しかし、公式ホームページ以外から資料請求をすると、もしかしたら勧誘をうけることもあります。

口コミで勧誘を受けたというところもありました。
勧誘が苦手な方は公式ホームページから申込みをしましょう。
【幼児ポピー】公式ホームページ

 

 

幼児ポピーの教材はこんな感じ

教材を知るためには資料請求が一番わかりやすいですが、

“やっぱり資料請求が苦手な方”
“とりあえずやってみたいな”

という方のために幼児ポピーの教材の特徴をあげていきます。

幼児ポピーの教材は4つのコースに分かれており、

・2〜3歳     ポピっこ『ももちゃん』(1500円/月)
・3〜4歳(年少) ポピっこ『きいどり』(1500円/月)
・4〜5歳(年中) ポピっこ『あかどり』(1500円/月)
・5〜6歳(年長) ポピっこ『あおどり』(1500円/月)

年齢別にコースが分かれています。

それぞれの特徴をみていきましょう。

2〜3歳 ポピっこ『ももちゃん』

イヤイヤ期であるこの時期に、楽しく日常生活の習慣を学ぶ教材です。

[値段] 2〜3歳: 1500円(月額)

[届く教材] ・ワーク・付録・絵本・保護者向け冊子
[特徴]   ・親子で教材を使ってふれあいを楽しむ
     ・毎月絵本が届くのがうれしい

幼児ポピーの教材では、2〜3歳の子供さんは日常生活で大事な習慣を学んでいきます。

たとえば、生活で大事な習慣といえば、あいさつやトイレトレーニング、手洗いうがいなど、
何をするにも嫌になるイヤイヤ期に教材を使って楽しく習慣が作れるのは嬉しいですよね。

3〜4歳(年少) ポピっこ『きいどり』

手先を使った遊びを増やし、文字を書く前のトレーニングを行います。

[値段] 年少: 1500円(月額)

[届く教材] ・ワーク ・付録 ・保護者向け冊子
[特徴]   ・ストーリーの流れでことば・もじ・かずを学ぶ
     ・ひらがなが読め、5までの数をしっかり理解できる

幼稚園に通い出す年少さんの時期に、遊びながら学ぶことを大切にしているのが幼児ポピーの教材です。

たとえば、迷路を指先でなぞるあそびでは指の調整力の練習、はさみで切ったり、はったりと遊びながら指先のトレーニングを行います。

こういった教材がないと家では指先のトレーニングはできないですよね。

この時期に指先を使った遊びをすると、大きくなった時に得意が増えます。

また、ことば、かず、もじのお勉強ページもあり、お勉強が好きになるのがきいどりの教材です。

4〜5歳(年中) ポピっこ『あかどり』

考える力がついてくる年中さんの時期に、思考力を鍛え小学校を視野にいれた教材となります。

[値段] 年中: 1500円(月額)

[届く教材] ・ワーク ・ドリル ・付録 ・保護者向け冊子
[特徴]   ・生活のマナーやルールが身に付く
     ・ひらがなが書ける、1から10までの数を理解できる、文がつくれる


小学校にあがると、自分のことは自分でできるようにならなければいけません。

たとえば、歯みがきや整理整頓など、年長さんの時期に自分でできることを学んでいきます。

幼児教材で勉強を学ぶことはありますが、生活に必要な知識を学べるのがあかどりの教材です。

 

5〜6歳(年長) ポピっこ『あおどり』

小学校の入学準備を本格的に始める教材です。


[値段] 年長: 1500円(月額)

[届く教材] ・ワーク ・ドリル ・付録 ・保護者向け冊子
[特徴]   ・小学校のマナーや自分で身の回りの準備をすることができる
     ・『もじ』ひらがな、カタカナの読み書き、文章が書ける
      『かず』10までを理解、10以上に親しむ、足し算・引き算の基礎を学ぶ

あおどりでは4月から段階的に小学校に入る準備をはじめます。

小学校では『算数』『国語』が始まるのに備え、あおどりでは算数や国語につながる勉強を行います。

具体的には、『もじ』ではひらがなやカタカナが書けるように、『ことば』では様子を表す言葉や、同じ読み方の言葉など、『かず』では数の順番や時計などを学習します。

小学校入学時に、文字や数字が書けると授業についていきやすく、楽しく勉強ができます。

また、小学校は一人で学校に行くことになるため、交通のマナーを知っていて、自分で身の周りの準備ができると親としても安心できます。

小学校入学直前の時期(あおどり1月〜3月号)には今まで習った総仕上げとして、
『入学準備特別号』が届きます。

今まで習ったけど忘れていたことや、入学に必要なことを再度復習できるようになっています。

 

 

コスパがいいのでお試し教材ではなく入会してしまうのもあり?

幼児ポピーの価格をみていただくとわかる通り、月額1500円でお勉強をすることができます。

他社では3000円前後の教材が多いため、幼児ポピーは圧倒的にコスパがいいです。

幼児ポピーのお試し教材もわかりやすいのですが、これだけコスパがいいと実際にやってみるのもありかと思います。

というのも、お試しだけではわからない部分もあるからです。

たとえば、ポピーには教材の他にいろんなサービスがあり、
子育てに悩みがある場合、悩みを相談できる『子育て相談サービス』があり経験豊富な先生が悩みに答えてくれます。

ポピーは単に教材を発行するだけでなく、子供の学習や子供を育てる親までサポートをしてくれます。

こういった教育サービスは会員さんはすべて無料で利用できるので、試しに入会してサービスを利用してみるのもいいかもしれません

幼児期に使えるサービスは子育て相談サービスの他に、
親子関係や子供の友達関係など、子育てに役立つテーマで現状を診断してくれるポピー診断や年賀状コンクール(年長さん)があります。

また、地域によってはポピーが行っている「子育て講演会」「母親セミナー」「学び方教室」などに参加できます。

 

まとめ

資料請求をした方がいいの?ということですが、
初めての幼児教材で不安、という方は資料請求で『おためし号』をやってみて様子をみてみましょう。

しかしすでに入会を考えている方は、資料請求ではなく入会手続きを行い、使えるサービスをフル活用しましょう。

私は5人の子供がいますが、幼児期にいろんな経験をすることで子供が小学生になった時に経験が生きることがわかりました。

その中で勉強や生活での身の回りの準備などは、指標となる教材がある方が子供にもわかりやすく伝えることができます。

幼児ポピーは楽しく学ぶことができるので、おすすめの教材です。

特に入会金、年会費、退会費はすべて無料なので、子供さんが合わなければやめることも可能です。

気軽に始められるのが幼児ポピーのいいところでもあるので、気になる方は下記の公式サイトから申し込みを行いましょう。

幼児ポピーの公式サイトはこちら




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