[幼児ポピー]ももちゃん(2〜3才向け)の内容とは?ミニえほんも使える教材!

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子供が幼稚園に入るまでの準備として何か習い事のようなものをさせてあげたいと考える方も多いと思います。

とはいえ、学習教室のような毎週通う習い事は、敷居が高く送り向かいも大変ですよね。

その中で自宅で学習できる通信教育は子供の成長に合わせて進められるのでメリットが多いと思います。

特に、月1500円(税込)で教材が届く幼児ポピー『ぽぴっこ ももちゃん』はコスパがいいと評判です。

では、どういった内容が入っているのか、

結論からいうと、毎月の教材が届くのはもちろんのこと、毎月ミニ絵本、偶数月に大判シート、さらに親御さん向けの冊子が届きます。

月1500円で、これだけの内容が含まれるのはお得ですよね。

なお始めてみて合わないなと思ったときは、いつでも退会することができます。

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個人的には、ミニ絵本はかなり嬉しい特典です!

(うちの場合大きな絵本は子供が飽きてしまいますし、繰り返し読んで欲しいと要望があるので、ミニ絵本はサイズがちょうどいいです!)

今回は、幼児ポピー『ぽぴっこ ももちゃん』の教材がどんな内容なのか解説していきます。

2〜3才向け幼児ポピー『ぽぴっこ ももちゃん』の教材内容

毎月送られてくるポピーの教材は月末に来月号が届きます。

届けられる教材の内容は、

①主教材 テキスト
②副教材 ミニえほん
③保護者用冊子

となります。

主教材 テキスト

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人づくりの土台として『こころ』『あたま』『からだ』をバランスよく育てることを目的とし、

脳の専門家の篠原菊紀教授が指導・監修を行っており、脳科学にもとづいた内容が35ページ、オールカラーのテキストとなっています。

・こころ
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情操を、親子のふれあいを通して育みます。

例えば、4月号のテキストのこころのページでは、ももちゃんというキャラクターとあいさつをしながら、シールを貼り、楽しみながら自然とあいさつが身につくようになっていきます。

シールは何度でも貼ったり剥がしたりできるので、何回でも遊んで楽しみながら学ぶことができます。

・あたま
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親子で発見して、考える力を伸ばし、知恵を増やします。

例えば、4月号のテキストのあたまのページでは、

指で道をたどり、手や指の動きをプランニングする脳の前運動野、

筋肉を直接コントロールする運動野、

その微細な調節をする小脳を活性化させます。

・からだ
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体遊び、生活、しつけは、体の基礎づくりや基本的な生活習慣の基礎、社会性の基礎を培います。

例えば、4月号のテキストのからだのページでは、親子で運動遊びに取り組むことでスキンシップを図ると共に、他人と融合するような感覚、親子の共振を生みます。

このように、主教材のテキストは、脳科学に基づき成長を促してくれる内容となっています。

副教材 ミニえほん

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毎月届く絵本はオールカラー12ページの厚紙絵本。サイズも小さめの絵本になっています。

このミニえほんはどこでも読めるように作られているため、カバンに入れて持ち運びもしやすいので、お出かけのちょっとした待ち時間にも子供と一緒に読むことができます。

また、寝る前やお風呂に入る前など、ちょっとした隙間の時間に子供と絵本を読むことで情操を育んだり、知識を増やすために非常に使いやすい絵本です。

何よりうちの子の場合ですが、同じ本を何度も繰り返し読みたがるのでページが少ない絵本が便利なんですよね。

本屋さんで買ってきた絵本もいいのですが、長すぎると飽きてしまうんです。

長すぎず、短すぎない絵本はあまり売ってないんですよね。

子供にスマホで動画を見せて楽しむこともできますが、絵本では親子でふれあいながら学べますし、少ないページ数なので忙しい中、短時間でも子供とのコミュニケーションにもつながります。

保護者用冊子

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保護者の方向け冊子の『ほほえみお母さん&お父さん』には全国の会員の方からの投稿が載っており、他の家庭はどのように育てているのか、子育てに困ったときなどのアドバイスが載っています。

また、教材のガイドが載っており、どのようにポピーの教材を使えばいいかなど保護者の方にもわかりやすく使えるようになっています。

ももちゃんは簡単すぎる?

人づくりの土台として『こころ』『あたま』『からだ』をバランスよく育てることを目的として作られているももちゃんの教材ですが、口コミでは”うちの子には簡単すぎる”と言った声もあるようです。

『ももちゃんはもの足りない』
『3日で1冊終わってしまった』

という意見もあるようで、確かに他の教材に比べると少しボリュームが少ない感じもします。

しかし、ポピーの教材にはボリュームが少ない理由があります。

飽きずに最後まで教材を楽しめる

教材の量が多いと途中で飽きてしまったり、最後までやり遂げる達成感も生まれません。

そのためポピーの教材はオールカラーで子供が楽しんで手に取れるように作られています。

何度でも繰り返し使える

2〜3才の子供は気に入った物があると何度も繰り返し手にとって遊びたくなります。

そのため、他の教材では書き込んで使うようなテキストが多く、繰り返し使うことができません。

ポピーの教材は、例えばシール貼りのページでは何度も貼ったり剥がしたりできるように工夫されています。

何度も繰り返し教材で遊ぶことにより、初めはテキスト通りではなく自由に遊んでいたのが教材の指示通りにできるようになり、子供の成長へとつながります。

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繰り返し何度も使うことが大切

学習にとって必要なのは何度も繰り返し行うことだと思います。

ついついうちの子供にも『何度言ったらわかるの?』と怒ってしまいますが、本来理解するまで何度も教えないと子供はわかってくれません。

そのためももちゃんの教材を使って、

『何度も楽しみながら学習できる』『遊びの延長で成長できる』ことはこの教材の最大のメリットだと思います。

遊んでいたらいつの間にか学習し、成長していることは理想的ですよね。

そのため毎月の教材の量が多すぎず、集中して遊べる『ももちゃん』はおすすめの教材です。

まとめ

今回は、幼児ポピー『ももちゃん』2・3歳児さん用の教材内容を解説してきました。

2・3歳児さん用のももちゃんの内容は、主教材のテキスト、ミニ絵本、保護者用の冊子、偶数月には付録がついてきます。

主教材のテキストは脳科学に基づいて作られており、子供さんの成長を促してくれる内容となっています。

また毎月届くミニ絵本は、繰り返し読めるちょうどいいサイズの絵本となっています。

我が家では本屋さんで教材を探してきて、学習することも検討してみましたが、

ちょうどいいボリュームの教材がなかなかないんですよね。

いろいろ検討していく中で、幼児ポピーの教材はよく作られているなと感心します。

まだ幼児ポピーを始めることを迷っている方は、まずは試してみることがおすすめです。

下記の公式サイトから入会手続きを行えるので、今すぐ申し込みを行ないましょう。

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