『幼児ポピー』年長さんから小学校の準備は間に合う?「あおどり」が入学準備に向いている理由!

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年長さんになるタイミングで、幼児教材を初めてみようかなと思う親御さんも多いと思います。

年長さんになると、小学生の準備が始まりますよね。

ランドセルを用意したり、学習机を用意したり。

そんな準備をしていると、小学校を意識していくことも多くなってきます。

準備をしていくなかで、小学校から始まる学習、生活面でついていけるのだろうか?と心配になってしまいます。

ひらがなは読めた方がいいの?
数字は読めたほうがいいの?

そんな悩みを解決してくれるのが幼児ポピーです!

幼児ポピーの公式サイトはこちら

小学校の授業を受けるためには、授業中座っておく体力も必要となってきますが、

幼児ポピーをしておくと、机に向かって学習する練習ができます。

今回は小学校の準備ができる「幼児ポピー あおどり」を紹介していきます。

小学校からの学習についていけるかちょっと心配という方は、始めやすい幼児ポピーがおすすめです。

「幼児ポピー あおどり」はこんな人にぴったり

まず初めに、幼児ポピーは以下のような方におすすめです。

小学校の準備を進めたい人
子供が続けられるように易しい問題から取り組みたい人
お財布にやさしい教材がいい人

当てはまるかも!と思った方はこの記事を読んで幼児ポピーを検討してみてください。

では、詳しい内容をみていきましょう。

「幼児ポピー あおどり」は入学前の不安が解消できる

幼児ポピーは1年間を通して、もじ・ことば、かずの学習内容は以下の通りとなります。

<もじ>
・運筆
・ひらがなの書き
・ひらがなの読み(濁音・半濁音)(拗音・促音)
・カタカナの読み
・文字書き(ことば)

<ことば>
・あいさつことば
・ことばあそび
・動作をあらわすことば
・位置をあらわすことば
・様子をあらわすことば
・位置をあらわすことば
・複合語
・同音異義語
・助数詞
・文づくり
・文を読む

<かず>
・仲間分け・対応
・数の理解・数字
・数の順番
・順序数
・時計
・合成・分解
・形
・長さ
・たし算の基礎
・広さ
・ひき算の基礎
・10より大きな数

年長さんでもじ・ことば、かずだけでこれだけの学習を行います。

もじはひらがな・カタカナを読めたらいいんじゃないの?

かずは数字が読めたらいいんじゃないの?

と思いたくなりますが、読めるだけでは、理解するには繋がりません

幼児ポピーではもじ・ことば、かずを理解する工夫がたくさん凝らされているため、小学校に入るまでの予習ができます。

特に小学校に入ると、はじめから「ひらがな」が読める前提で授業が始まるところも多いため、授業スピードがかなり早いんです。

(私の子供にも小学生がいますが、びっくりするぐらい授業スピードが早いため小学校からでは覚えられないと思いました。)

実際に、小学校に入ってからのひらがなの学習は2ヶ月ほどで終わり、続いてカタカナ、漢字と習うため、1年間で学習すべき内容が多いんです。

そのため国語で最も必要なひらがなを読めない、理解していないとなると、よくわからないまま学年を上がっていくことになるので、自然と勉強がきらいになってしまいます。

なので年長さんの間に1年を通して、もじ・ことばを慣らしておくことが必要かと思います。

また、算数では小学1年生での学習は足し算、引き算が基本となります。

小学校の学習も数字を書くことからスタートしますが、1ヶ月後には足し算、引き算がはじまります。

年長さんで1年かけて理解していく「かず」の勉強を、小学校では1ヶ月で理解しないといけないので、数字が苦手な子は「算数嫌い」が加速していきます。

小学1年生の算数で最大の難関である、繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算。

計算問題の基礎の基礎となるところで、かずを理解している子でさえ難関問題となりますが、かずをしっかりと理解していないことには、超難解問題となってしまいます。

年長さんの間からかずの基礎を学んでおくと「算数嫌い」がなくなります。
その点で幼児ポピーは、かずをいろんな角度から理解させてくれるので、かずが得意になります。

  

幼児ポピーは小学校生活を自然と学べて、想像できるようになる

国語や算数の学習だけでなく、小学校に入ると生活が変化します。

一人で学校に行く
イスに長い時間じっと座る
時計を見て行動をする
わからないことは自分から質問する
集団生活に慣れる

言葉で言っても、子供は実際に見ていないのでイメージしにくいと思います。

「あおどり」の1〜3月号は、入学準備を意識した内容となっており、特別付録にはがっこうごっこセット、しょうがっこうすごろくなどがあり、小学校がどのようなところなのかイメージしやすくなっています。

時計の見方や時間を守る習慣が身に付く

小学校では時計を見て動くことが必須となります。

これは、大人になっても変わりません。

とくに、タイムスケジュールは、大人でも必須です。

こういった学習は、教材がなくても学べますが、なかなか意識しないと身につかないものでもあります。

「あと10分で3時だからおやつの準備をしなきゃ」
「いまから30分だけポピーをしよう」

と自分で興味を持って学んでくれるようになります。

椅子に座る時間が楽しくなる

年長さんでもお勉強ができるのかな?と不安な方もいると思います。

特に「勉強をしなさい!」と子供さんに言っても、なかなかイスに長い時間座ってくれません。

しかし幼児ポピーは問題が簡単に作られていて、「できた!」を大切にしてくれます。

そのため、子供もやる気を出して取り組んでくれます。

イスに座って学習する意識づけは小学校に入るための訓練には必要で、「イスに座って勉強をする」が習慣化すると、小学校でもイスに座って勉強をすることが苦手になりません。

幼児ポピーの教材は優秀

年長さんから小学校に入る準備を始めるなら、まずは幼児ポピーから始めることがおすすめです。

ポピーは40年以上の歴史があり、顧客満足度を調査するイードアワードで

・学費の満足度が高い通信教育
・継続しやすい通信教育

の2部門で最優秀賞を受賞している教材です。

特に月額料金1500円とコスパの良さは他社の教材と比べると群を抜いています。

子供さんが楽しく学べて、自信がつく教材のため、小学校に入る前の慣らし学習にはぴったりの教材だと思います。

幼児ポピーは公式サイトから申し込みができます

幼児ポピーがおすすめできない方は?

これだけコスパのよい教材でも向いていない方もいます。

というのも「幼児ポピー あおどり」の毎月届く教材は、

・総合的な力を伸ばす「ワーク」34ページ
・入学準備のお勉強ができる「ドリル」42ページ

他、特別教材と保護者用冊子となります。

そのため、次に当てはまる方は向いていないかもしれません。

ワークの量が少なく、内容が易しい

ワーク、ドリルの量が少なくて物足りないと感じる方も多いようです。

また、幼児ポピーは「できた!」という感覚を大切にしている教材なので、
問題も他の教材よりは易しめになっています。

初めて学習をするには、勉強への意識づけとしてちょうどいい量、難易度ですが、
「お勉強に意欲的な子」には少し物足りないかもしれません。

そんな場合は、幼児ポピーと市販のドリルを併用することがおすすめです。

英語教育が含まれていない

「幼児ポピー あおどり」には英語教材が含まれておりません。

小学3年生から始まる英語の授業に備えて、小学1年生の小学ポピーから英語の学習が入ってくるのですが、

幼児ポピーには英語の教材が含まれていません。

そのため、早くから英語の教材を取り入れたい!という方は幼児ポピーは向いていないかもしれません。

しかし、ポピーでは『ポピーKids English』という別教材があるので、英語に興味ある方は一緒に申し込みを行うといいでしょう。

では、幼児ポピーで学習する最終到達レベルはどれぐらいなのかみていきましょう。

他の教材と最終到達レベルの比較


学習進度の目安としてあおどりの「もじ」と「かず」の到達レベル、その他の教材の到達レベルをみてみましょう。

<あおどりの最終到達レベル>
『もじ』ひらがなの読み書き、カタカナの読み、文章を書く
『かず』10までを理解、10以上に親しむ、足し算・引き算の基礎

<Z会>
『もじ』ひらがなの読み書きをマスター
『かず』数を理解、足し算・引き算の基礎、時計の読み

<ちゃれんじ>
『もじ』メッセージを書ける
『かず』1から10までの足し算を理解

<がんばる舎>
『もじ』ひらがな・カタカナの読み書き、まとまった文章の音読
『かず』足し算・引き算ができる


あおどりの最終到達レベルは他社の年長さん教材に比べると同じぐらいの水準となっています。特に、『もじ』に関しては、文章が書けるようになるのはありがたいですね。

さいごに


小学校に入るまでの学習で悩む親御さんも多いと思います。

その中で教材費が高く教材内容が難しすぎるとなると、子供のやる気がでなかったり、嫌がったりで、時間とお金が無駄になってしまいます。

そういう点では、幼児ポピーは初めての教材に導入しやすく、続けやすい教材です。


気になる方は申込みや資料請求が公式サイトから可能ですので、今すぐ申し込みを行いましょう。


幼児ポピーの公式サイトはこちら



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