小学3年生の学習教材で月刊ポピーがおすすめの人は?

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小学3年生は『9歳の壁』『小3の壁』と呼ばれ、学力の差が広がりやすい時期でもあります。

学校の授業についていけなくなると、勉強嫌いになってしまうかもしれません。

そこで、3年生から学習教材を探す方も多いのではないでしょうか。

しかし、問題なのがどの学習教材を選ぶかです。

学習教材は難易度や学習目的に違いがあるため、どの教材を選ぶのか迷いどころでしょう。

結論からいうと、学校の授業を基準にするなら月刊ポピーがおすすめです!

というのも、月刊ポピーの教材はお子さんが通われている学校の教材を元に問題が作成されているため、授業の内容を復習することができます。

学校の授業内容が理解できれば、学校のテストの点数が上がるので、お子さんもモチベーションが上がるでしょう。

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月刊ポピーは学習の基礎ともなるので、基礎から勉強したい方は月刊ポピーを選びましょう。

しかし、受験対策や学校以外の勉強をしたい方には月刊ポピーは向いていないかもしれません。

今回は、小学3年生から始める学習教材選びに迷っている方のために、小学ポピーの特徴や、教材の選び方、勉強をする際のコツなどを解説していきます。

小学3年生の学習内容

小学3年生からは、低学年で学んだことをさらに発展させ、国語や算数に加え、理科や社会の教科が増えてきます。

まずは小学3年生になると、学校ではどういったことを学ぶのかみていきましょう。

国語

漢字を使いこなし、語彙を豊かにする

感想文や報告文などの文章を書く力を養う

文章の内容が高度に広範囲になっていく

国語辞典の引き方を学ぶ

ローマ字で表記されたものを読み、ローマ字で書けるようにする

国語では、小学3年生で習う漢字は200字になります。

小学1年生では80字、小学2年生では160字なので、習う漢字の数も増えますね。

算数

4桁の筆算や小数点に挑戦する

分数や小数の計算を定着させる

平面や立体図形の学習を行う

時刻、時間、長さ、重さなどの関係とその単位を学ぶ

分数や少数は、馴染みのない数字になるため苦手になる子も多いと思います。

また馴染みのない数字を使っての足し算や引き算は難しいですよね。

理科

生物について知ることができる

「物質、エネルギー」と「生命

「地球」という2つの区分を学習する

自分で調べたことや実験したことをもとに、自分なりの考えを持つことを主眼に置く

低学年では生活という科目で習う分野が『理科』として授業が始まります。

社会

社会の仕事について知ることができる

身近な地域社会のことを学び、市や町、村や県、日本、そして世界へと、自分との関わりを考えながら学ぶ

自分たちで調査、観察をし、まとめて自分なりの考えを持つ

社会科はごく身近な地域について授業で扱うこともあり、親の方が知らないこともあるかもしれません。

小学3年生では、ざっとみるだけでも学習内容が増えるので、学力の差が出てきやすくなります。

特に小学3年生は『9歳の壁』『小3の壁』とも言われており、これから学習するための基礎でもあります。

そのため、基礎をしっかりと理解できる教材を選ぶ必要があります。

では、小学ポピー3年生の特徴をみていきましょう。

小学ポピー3年生の特徴

小学ポピー3年生を選ぶ理由として、

  • 教科書に合わせた内容なので復習しやすい
  • 基本をしっかりと抑えることができる
  • わからないところは学校の先生に質問しやすく、親の負担も少ない

といったことが挙げられます。

では、実際に小学3年生の教材を見てみましょう。

算数

※サンプルの教材は東京書籍に合わせたワークです。

算数の教科書は東京書籍、啓林館、学校図書、教育出版、日本文教出版、大日本図書に合わせてワークが作成されています。

左上には教科書のページが載っており、授業で学習したページをそのまま自宅で学習することができます。

テストによく出る問題には☆印が付けられており、どういった問題ができていれば良いのかわかりやすくなっています。

ワークの答えをみていきましょう。

ワークの答えには、問題の答えの他にもワンポイントアドバイスが書かれています。

自分で答え合わせを行い、ポイントを読むことで理解しやすくなりますし、それでもわからない場合は、親御さんや学校の先生にも聞くことができそうです。

また、基本のワークの他にも確認問題も用意されています。

確認問題ができたら、応用問題も用意されています。

さらに、確認テストも用意されています。

小学校のテスト前に行うことで、学習しておくとテストの点数をとりやすいですし、テスト後に行うと復習としても使うことができます。

国語

※サンプルの教材は光村図書に合わせたワークです。

国語の教材は、光村図書、東京書籍、教育出版、学校図書の教科書に合わせて教材が作られています。

国語では、右上に教科書のページが書かれており、学校での学習を自宅でも復習できるようになっています。

問題の中には、☆印でテストによく出る出題方法や、少し応用問題などもあります。

サンプルの答えをみていきましょう。

問題の答えには、赤文字で重要なことが書かれており、答え以外にも学習のヒントが書かれています。

国語は問題以外にも、文章を理解するために文字を読むことが大事だと思うので、答えも勉強になりますね。

理科

※サンプルの教材は、東京書籍に対応したページとなっています。

理科の教材は、啓林館・東京書籍・教育出版・大日本図書・学校図書・信州教育出版社に対応しています。

理科の授業では、実際に体験をして学習することも多いでしょう。

しかし、体験をしただけはすぐに忘れてしまうため、教材を使って復習しておくことも大切です。

社会

社会の教材は、東京書籍・教育出版・日本文教出版を元に作成されています。

3年生の社会科では、地域密着の内容を学ぶことで、地図の見方や方角、地図記号などを学びます。

楽しみながら学ぶことができる反面、覚えるべきポイントが疎かになりがちです。

そのため、抑えるべきポイントや基礎知識を教材で学習しておくことで学校のテスト対策にもなるでしょう。

小学ポピー3年生の国語、算数、理科、社会のテキストを例に特徴をみてみました。

他にも英語の教材は、デジタルブックとして学習することができます。

小学ポピー3年生は抑えるべきポイントがわかりやすいため、基本を抑えるには最適の教材です。

小学ポピーは公式サイトから資料請求ができます

しかし、すべての方に小学ポピーが合うわけではありません。

そこで、小学3年生の勉強に適した教材の選び方をみていきましょう。

小学3年生の勉強に適した教材の選び方

小学3年生になると、低学年で学んだことをさらに発展させ、国語や算数に加え、理科や社会の教科が増えてきます。

そこで家庭での学習が必要となるのですが、どういった目的で学習をするかで選ぶ教材が変わってくると思います。

学習目的が学校の勉強 

学校の勉強ができるようになりたい!という方は、まずは小学ポピーがおすすめです。

学校の勉強の目安としては、学校のテストを基準に考える方が多いでしょう。

学校のテストは、学校で習ったことの確認のためテストとして出題されます。

反対にいうと、学校で習うこと以外は基本的には出題されません。

そのため、学校で使う教科書の理解を深めればテストでの点数がとりやすいわけです。

そこで、学校で使う教科書をベースに問題作成している小学ポピーは、学校で習う学習の理解が深めやすいです。

学校で習うことは学習の基本となるため理解を深めることは大切です。

また、学校で習ったことを家庭学習で小学ポピーを使って理解を深めると、記憶に残りやすく勉強の基礎を作りやすいです。

授業で習ったことを自宅で復習する勉強方法は、中学、高校、大人になってからでも必要なスキルなため習慣化するためにもおすすめです。

おすすめは小学ポピー+問題集

小学ポピーは基本を学ぶにはちょうどいいのですが、応用問題やより多くの問題に慣れるためには向いていません。

そのため、基礎を小学ポピーで学び、学んだことを応用問題でより理解を深めることがおすすめです。

小学ポピーは嬉しいことに費用がそこまで高くなく、年間一括払いで月当たり3700円(税込)となっています。

※進研ゼミは毎月払い5320円(税込)、スマイルゼミは毎月払い6160円(税込)

小学ポピーを受講しながら、他の教材を追加しても費用を抑えることができます。

例えば我が家では計算スピードをあげるために、本屋さんで計算ドリルを購入しています。

また国語の読解力をつけるために、文章問題を追加しています。

あくまで子供が嫌がらない程度の範囲で毎日1枚ずつ、もしくは週末だけでも追加教材を行っています。

小学ポピーで基本の学習をおさえながら、追加教材で力をつけるやり方はおすすめです。

受験対策や学校以外の勉強をしたい

学校の勉強よりも中学受験のために学習したい!という方は、小学ポピーは向いていません。

というのも中学受験対策に取りかかるお子さんはすでに学校の学習をマスターし、はってん問題、応用問題の学習が必要になると思います。

そのため、受験対策用の通信教材や塾などがおすすめです。

通信教材は簡単な教材だとやっている意味ないと感じてしまうため、難しい教材を選びがちになってしまいます。

しかし私も経験があるのですが、基本を疎かにしていると急に問題が解けなくなることがあります。

そのためしっかりと基本を押さえた上で応用問題に挑戦するためにも、小学ポピーはおすすめです。

これから初めて家庭学習をする方は、小学ポピーだけでもやってみましょう。

初めて通信教材を導入する家庭では、そもそも自宅で勉強をしてくれるかわからないという方も多いと思います。

そこで、小学3年生が家庭で勉強をするコツを解説していきます。

家庭学習の準備は?

小学3年生が自宅で勉強するためのコツとして、勉強をする習慣をつける必要があります。

そのために、家庭で学習する→学校でいい点が取れる→嬉しい!

という流れを作ると、子供もやる気になってくれます。

そこで、

  • 学習のための家庭でのルール
  • 目標達成すると褒める
  • 勉強は親がサポート

この3点をおさえれば、子供が勉強をする習慣を身につけられるでしょう。

 

家庭で学習するためのルール作り

毎日家庭で学習するためには、ルールが必要となります。

我が家で行なっているルールはたった一つ。

勉強をしたら遊べるというものです。

というのも、長男はゲームが好きです。

そのため、勉強をしたらゲームができます。

毎日ゲームをしたいので、勉強を頑張ってくれています。

また、長女と次男はyoutubeが好きです。

そのため、YouTubeを見たいがために勉強を頑張っています。

我が家では、『勉強をしたら遊べるルール』が合うため取り入れていますが、

・学校から帰って宿題と一緒に学習教材をやってしまう。

・決まった時間に学習教材をする。

・遊び終わったら学習教材をする。

なんでもいいので、まずはできる範囲の家庭の学習をするためのルールを作りましょう。

目標を達成すると褒める

家庭で勉強をする目的として、学校のテストでいい点を取ることを目標にする方も多いと思います。

そこで、テストでいい点を取れた時は褒めてあげましょう。

我が家では、学校のテストで高い点数が取れた時は、

『普段から勉強をしているから、いい点数が取れたね』

というようにモチベーションをあげることを心がけています。

誰でもテストの点数が良くなると、嬉しいですよね。

そして、たとえテストの点数が悪くても怒る必要はありません。

『なぜ間違えたのか』『どうしたら間違えないようにできるのか』を子供と話し合い、勉強の取り組み方を改善しています。

勉強は親がサポート

通信教材を使った家庭学習では、勉強の進み具合を親が見てあげる必要があります。

例えば学習塾に通っていれば、塾の先生が見てくれますがその分費用が高いですよね。

勉強が好きな子は自主的に勉強を進めてくれるかもしれませんが、ほとんどの子は勉強をやらなくていいならやりたくないはずです。

そのため勉強をやっているかどうかの確認や、わからないことは教えてあげる必要があります。

しかし、仕事や家事でみてあげられないこともありますよね。

そこで、まずは自分でできる難易度の教材が最適だと思います。

小学ポピーは学校で学習する範囲の教材のため、親の負担も少なくなりおすすめです。

なんといっても小学ポピーは学校で習うことなので、わからないことは学校の先生にも質問しやすい!

ただ、勉強に取り掛かりにくい子もいるでしょう。

そこで小学ポピーでは決まった時間に学習するため、オンラインで自習室というサービスを利用することができます。

小学ポピーで使える自習室

小学ポピーでは、月額500円でオンライン自習室『ともがく』というサービスを利用することができます。

『ともがく』は、決まった時間に入室することで、全国の同世代の子達と一緒に勉強できます。

※時間変更はいつでも可能、別の時間で入室できる自習室もあります。

一人では学習しにくい子でも、同世代の子達と勉強することで、塾や図書館にいる感覚で学習することができます。

他の子供さんとのトラブルにはならないの?と気になるところですが、

画面ぼかしや無音でプライバシーは保護をし、集中できる環境を整えられています。

繋がる子供さんはランダムで選ばれますが、万が一トラブルになりそうな場合は退出し、再度自習室へ申し込みを行うと、メンバーが変更されます。

他の子供さんが学習している姿を見ると、自然と勉強する環境へと変化するため、

親がみていなくても、自宅学習が習慣化してきます。

慣れてくると、時間になったら自分で学習してくれるようになってくるので、学習習慣がうまくいかないときはオンライン自習室を利用することもおすすめです。

まとめ

今回は、小学3年生で月刊ポピーがおすすめの理由を解説してきました。

小学3年生では低学年に習ったことを発展させ、国語や算数に加え、理科や社会の教科が増えます。

そのため家庭での学習も必要となるのですが、通信教材によっては難しい問題もあり勉強が苦手に感じてしまうこともあります。

そこでまずは、学校の内容を自宅で復習するために小学ポピーがおすすめです。

小学ポピーは教科書に合わせて作られているため授業の復習ができ(復習は大事)、わからないことは学校の先生に聞くことができます。

また小学ポピーだけでは物足りなく感じる方は、教材を追加することで理解を深めることができます。

(小学ポピーに教材を追加しても、他の通信教材よりコスパがいい!)

ただし、中学受験のために勉強をしたい!学校で習う以外の勉強をしたい!という方は、小学ポピーは向いていないかもしれません。

学校の勉強をしっかりと抑えたい方は、まずは小学ポピーをやってみましょう。

下記の公式サイトから小学ポピーの教材を始められるので、気になる方は今すぐ入会をしましょう。

小学ポピーの公式サイトはこちら

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