子供さんが2歳になると、徐々に物事がわかるようになってくるため、何か学習教材をやってみようかな?と考える方もいるでしょう。
でも、初めての幼児教材はどんなことを学ぶかわからないですよね。
幼児ポピーが気になった方は「2歳児さん用の幼児ポピーではどういったことを学ぶの?」
という疑問は多いと思います。
たとえば、子供さんが2歳になると、言葉を覚え始める時期でもあります。
あいさつなどの言葉でも、うる覚えの言葉を使ったりして、親でも何を言っているのかわからないときもありますよね。
そんな仕草もかわいいのですが、間違えて言葉を覚えてしまうこともあります。
しかし、幼児ポピー2歳児さん用の教材「ももちゃん」では、
「おはよう」や「おやすみ」などの生活に必要なあいさつなどの言葉を楽しく教えてくれます。
こういったあいさつのように、生活に必要なことを楽しみながら学べるのが2歳児用の幼児ポピー「ももちゃん」です。
子供さんに教えているつもりでも、間違ったことを教えてしまっているかもしれない、教え方がわからない、と悩んでしまうこともあります。
そんな時に、幼児ポピー「ももちゃん」のようなお手本があると、教えてあげやすいですよね。
この記事では、「ポピっこ ももちゃん」の教材はどんな教材なのか、教材を学ぶとどんなことが身につくのか、教材の内容などを詳しく解説していきます。
「ポピっこ ももちゃん」はどんな教材?
2歳児さんの幼児教材はたくさんありますが、月額1500円という安さでこれだけの内容を学べる幼児教材は「ポピっこ ももちゃん」だけだと思います。
安いからといって教材内容が悪いこともなく、過去に顧客満足度を調査するイードアワードで、
・学費の満足度が高い通信教育
・継続しやすい通信教育
の2部門で最優秀賞を受賞するほど優秀な教材でもあります。
また、他社の教材に比べると、「ポピっこ ももちゃん」は2歳の子供が初めての学習(何かを学ぶには)に最適の教材となっています。
その理由は、他社ではおもちゃで遊ぶことがメインの教材や勉強に特化した教材が多いのに比べ、
「ポピっこ ももちゃん」では勉強の基礎を学び、生活習慣や学習習慣を身につけることがメインとなっているからです。
初めての学習ではおもちゃを使って遊ばせたい、勉強をさせたいという方にはこの教材は向いていませんが、
・楽しく生活習慣を学ばせたい
・小さいときから机で勉強ができる習慣をつけたい
・子供にできる喜びを味わってほしい
・なるべく費用を抑えて学ばせたい
という方には向いている教材だと思います。
「ポピっこ ももちゃん」を学ぶと何が身に付く?
「ポピっこ ももちゃん」の教材のねらいとしては、幼児の成長を促すことにあります。
そして、人として成長していくために必要な「こころ」「あたま」「からだ」をバランスよく育む教材です。
年少さんになるまでに「こころ」「あたま」「からだ」の3つの分野で次のことを学び、身に付けていきます。
[こころ]
・あいさつができるようになる
・気持ち・しつけを学ぶ
・ふれあい遊び(親子で行う運動など)
など
[あたま]
・大小の区別
・色の区別
・長い・短い
・指でなぞる簡単な迷路
・動物の名前やあいうえお
など
[からだ]
・全身運動や手の運動
・トイレトレーニング
・手洗い、うがい
など
トイレトレーニングや手洗い、うがいは教材を使わなくても子供さんに教えてあげれることですが、大事なことは教材を通して楽しく学ぶということです。
教材を使って学ぶことにより、椅子に座って勉強をする習慣がついてきます。
また、教材を使ってできたという喜びを味わうことも大切なことです。
こういった習慣や感情は、大きくなってから勉強をするための基礎となるので、2歳児さんから身に付くことでもあります。
「ポピっこ ももちゃん」の教材内容
毎月届く教材は下記のとおりです。
・主教材 ももちゃん 35ページ、シール付き
・副教材 ミニえほん 12ページ、厚紙絵本
・保護者用冊子
主教材 ももちゃん
先ほどの話の繰り返しになりますが、「ポピっこ ももちゃん」は「こころ」「あたま」「からだ」を育む教材となっています。
また、脳の専門家である篠原菊紀先生の指導・監修を受けて作られているので、脳の発達にもいいトレーニングが多く教材には含まれています。
たとえば、あたまのトレーニングでは、指で道をなぞるというページがあります。
子供は楽しんで道をなぞる遊びをしますが、指で道をなぞることにより、
動きのプランニングをする前運動野、筋肉を直接コントロールする運動野、その微細な調整をする小脳などが活性化します。
子供は教材を使って遊んでいるつもりでも、しっかりと脳のトレーニングができているのが「ポピっこ ももちゃん」のすごいところです。
副教材 ミニえほん
毎月届く絵本で、12ページと2・3歳には飽きずに読めるサイズとなっています。
絵本は1冊買うだけでも、結構な値段になります。
毎月、教材として届き、いろんな話を子供に聞かせられるのは、ありがたいです。
わざわざ、本屋さんで子供の年齢に合う本を探さなくてもいいですし、2歳児さんが理解できる内容がわかるので、追加で本を買うときに選びやすくまります。
保護者用冊子
全国のポピー会員さんからの投稿が載っており、同じ悩みを抱えた方からのアドバイスなど、子育ての合間に読める冊子となっています。
幼児ポピーはやってみたほうがいい
学習教材の中で、気軽に始められるのが幼児ポピーのいいところです。
子供の成長は早いもので、2歳という時間は戻って来ません。
そのため親御さんが少しでも興味を持ったらまずは、おためし見本からでも始めてみることをおすすめします。
しかし、どんな教材にも向いている教材と向いていない教材があります。
たとえば、「ポピっこ ももちゃん」では、身の周りのことから学んでいくので、かずやもじは学びません。(年少さん用教材「きいどり」から学習します)
勉強に特化した学習をしたい場合は、「ポピっこ ももちゃん」は向いていません。
また、月額料金が安い分、付録がついてきません。
毎月付録がついて欲しいという場合は、「ポピっこ ももちゃん」はむいていません。
しかし、月額料金が安いため、勉強の習慣をつける練習は幼児ポピーで行い、追加で勉強に特化した学習教材やおもちゃを買うことができますね。
まとめ
幼児教材にはいろんな特徴がありますが、2歳児用の幼児ポピー「ポピっこ ももちゃん」では、生活に必要なこと、身の回りの言葉から学べます。
幼児ポピーが自宅にあるだけで、子供さんの楽しみの一つになりますし、親御さんも子供さんに教えてあげられるお手本となります。
また、幼児ポピーは脳科学の先生が監修を担当しているしっかりとした教材なので、子供さんに合う内容となっています。
少しでもやってみようかな?と思った方は今すぐ始めることをおすすめします。
というのも子供の成長は早いため、もう少し前から始めといたらよかった!と思っても時間は戻って来ません。
そのため親御さんが少しでも興味を持ったらまずは、おためし見本からでも始めてみることをおすすめします。
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