
小学3年生は『9歳の壁』『小3の壁』と呼ばれ、学力の差が広がりやすい時期でもあります。
学校の授業についていけなくなると、勉強嫌いになってしまうかもしれません。
そのため、3年生になると学習教材を探す方も多いのではないでしょうか。
そこで学習教材を探す中で気になるのが『チャレンジ3年生』ですが、子供さんが合う教材なのか不安ですよね。
結論から言うとチャレンジ3年生がおすすめな子供さんは、
- 楽しく学習したい子
- 学習習慣をつけたい子
- 基礎から発展問題、応用問題まで学習したい子
という子にはぴったりの教材です!
というのもチャレンジ3年生は、教科書に対応した内容を1日約15分で繰り返し学習し、確認を行います。
また『実力アップチャレンジ』『実力アップレッスン』で、子供さんの理解度に合わせて学習することができます。
基礎をしっかりと復習した上で、苦手な分野、得意な分野で難易度を変えて学習することができるため、子供さんに合った学習をできるのがチャレンジ3年生です。
夏休みには『ミラクルカガク実験ラボ』、3学期には『電気・じしゃくのヒミツBOOK』『都道府県庁所在地バッチリポスター』など、
勉強だけでなく科学のおもしろさや覚えておきたいことを、自然と覚えられるような付録もあるのはありがたいですよね。
今回は3年生の教材選びに悩んでいる方のために、チャレンジ3年生の内容やコースの違い、オプション講座の内容などを解説していきます。
チャレンジ3年生はどういう内容?
チャレンジ3年生は、小学校の学習内容が大きく発展・変化する学年に対応し、「学習の本格化」と「人による指導」で学習の定着に重点を置いた内容となっています。
学習内容の大きな変化と本格化
3年生の学習は、科目も内容もグッと専門的・複雑になります。
<理科と社会の本格スタート>
1、2年生の「生活科」が終わり、独立した教科として「理科」と「社会」が本格的に始まります。チャレンジでは、この新しい学習への導入を特に丁寧にサポートします。
<算数の複雑化>
大きな数(万の単位)やたし算・ひき算の筆算の応用、割り算の導入、分数など、複雑な概念が一気に増えます。チャレンジでは、つまずきやすい単元を重点的に解説します。
<国語の語彙力・読解力の強化>
漢字の学習量がさらに増え、学年で約200字を習得します。また、長文読解や説明文の構成を理解する、論理的な読解力が求められます。
チャレンジ3年生は、これらの学習を学校の授業に合わせて学習します。
人による個別の指導
チャレンジ3年生では、毎月「赤ペン先生」による添削・指導で、学習した内容が定着しているかを確認することができます。
担任の「赤ペン先生」からの返事が、子供さんの学習意欲を高めます。
また、赤ペン先生の他にも、学期ごとに『実力診断テスト』があり、「実力アップチャレンジ3年生」や「算数文章題カンペキブック」などで復習することができます。
学校の授業だけでは学習がなかなか定着しないこともありますが、自宅でも親御さんは忙しく子供さんの学習をみてあげることができないかもしれません。
そこで、親御さんのかわりに「赤ペン先生」が指導してくれるのはありがたいですよね。
デジタルと連動した学習意欲の維持(チャレンジタッチの場合)
タブレットコース(チャレンジタッチ)では、デジタル機能を駆使して、学習への意欲を持続させます。
<個別復習機能>
AIが子どもの学習状況を分析し、理解が不十分な単元を自動で判断し、最適な復習問題を提案してくれます。
<プログラミング教育>
授業で必修化されたプログラミング的思考を育むための教材や体験コンテンツが導入されます。
進研ゼミ小学3年生コースは、学習内容の専門化に対応し、自立して深く考える学習習慣を確立したいお子さんにとって、非常に効果的な教材と言えます。
チャレンジ3年生では、勉強をする上で必要な、『学び、確認し、復習する。』ことを身につけることができるため、勉強への取り組み方を学ぶことができます。
また、学習が苦手な子供さんでもやる気が持続するギミックがたくさんあるため、始めてみる価値のある教材です。
チャレンジ3年生を始めるにあたって、「紙のテキストコース」と「タブレットコース」があるのですが、どちらを選ぶべきか迷うことがあります。
そこで、それぞれの特徴をみていきましょう。
チャレンジ3年生のコースは2種類
紙のテキストとタブレットの2種類のコースで届く年間の教材をみていきましょう。
紙のテキストコース
<授業対策>
- メインテキスト(1回約15分)
- メインテキスト(英語)
- 赤ペン先生のもんだい
- 実力アップチャレンジ3年生
<テスト対策・おさらい・応用>
- 実力診断テスト(8・12・3月号)
- 中学受験につながる国語算数ワーク
<いつでも使える教材>
- わくわくサイエンスブック
- AI国語算数トレーニング
- 4技能別Challenge English
- 電子図書館
<時期ごとの教材>
〜1学期〜
- ミラクル漢字計算英語マスター
- 3年生マンガ漢字じてん・漢字ポスター
- 理科社会すごろくクイズアドベンチャー
- 方位ばっちり ひみつきちマップ
- スペースタイピング
- 地図記号バッチリモンスター下じき
- 社会科見学大かつやくブック
〜夏休み〜
- ミラクルカガク実験ラボ
- 夏休み日めくり漢字計算ドリル
〜2学期〜
- 言葉じてん500
- 自分でまるつけの書
- 方位・地図たからさがしブック
- はじめてのゲームプログラミング
- 算数文章題カンペキブック
- 光・かげ・太陽マスターブック
- ⚪︎×クイズバトル!漢字・計算スマッシュワールド
〜冬休み〜
- 子供クリエイター
〜3学期〜
- 電気・じしゃくのひみつBOOK
- 都道府県庁所在地バッチリポスター
タブレットコース
<授業対策>
- メインレッスン
- キミ専用問題
- 実力アップレッスン
- 赤ペン先生の記述力指導
<テスト対策・おさらい・応用>
- テスト100点問題集
- 実力診断テスト
- 中学受験につながる国語算数ワーク
<いつでも使える教材>
- AI国語算数トレーニング
- 4技能別Challenge English
- 電子図書館
- わくわく発見ブック
<時期ごとの教材>
〜1学期〜
- タイピングアイランド
- 理科社会すごろクイズアドベンチャー
- スーパーヘッドフォン
- 3年生漢字ポスター
- スペースタイピング
- 地図記号をつくろう!
- 地図でたからさがし
- わり算忍者大合戦
〜夏休み〜
- ミラクルカガク実験ラボ
- 夏の実力アップドリル
- 夏休み日めくり漢字計算ドリル
〜2学期〜
- 伝説の剣と7つのローマ字バトルモンスターズ
- 「あまりのあるわり算」ではっくつ!化石ハンター
- はじめてのゲームプログラミング
- 小数分数チャンピオンリーグ
〜冬休み〜
- ⚪︎×クイズバトル!漢字・計算スマッシュワールド
- 都道府県庁所在地バッチリポスター
- 電気・じしゃくのヒミツBOOK
- 4教材おさらいカンペキバトル
〜3学期〜
- えいごでサファリツアー
紙のテキストとタブレットの2種類のコースで届く年間の教材は、「3年生マンガ漢字じてん・漢字ポスター」「ミラクルカガク実験ラボ」など共通する教材もありますが、
タブレットコースの方がいろんな教材を楽しめそうですね。
では紙のテキストとタブレット、どちらのコースがいいのかみていきましょう。
紙のテキストとタブレットはどっちがいいの?
チャレンジ3年生は「チャレンジ(紙教材)」と「チャレンジタッチ(タブレット教材)」の2種類あるため、どちらを選ぶか迷いどころだと思います。
どちらを選んでも学習内容はほぼ同じですが、「学び方」が大きく異なります。
選び方としては子供さんの性格とご家庭のライフスタイルで決めるのがベスト!ではありますが、個人的にはタブレットがおすすめです。
そこで、それぞれの特徴と向いているお子さんのタイプを比較しましょう。
チャレンジ(紙教材)を選ぶべき人
紙と鉛筆を使う、昔ながらの学習スタイルです。
メリット
・「書く力」が身につく: 鉛筆で文字や図を書く練習をたっぷりできるため、運筆力や記述力が安定します。
・集中しやすい: タブレットのような動画や音の刺激が少ないため、じっくりと机に向かって集中する習慣がつきやすいです。
・手元に残る: 教材や添削が残るので、復習したいときにパラパラめくって確認しやすいです。
デメリット
・親の負担が大きい: 毎日の丸つけ、学習の進捗管理、教材のファイリングは親の役割です。
・自己管理が必要: 添削課題の提出を促したり、溜め込まないように声かけしたりする必要があります。
向いている子供さん
- 鉛筆やノートが好きで、書くことに抵抗がない子。
- 保護者が毎日しっかり学習をチェックできるご家庭。
- 将来的に中学受験も視野に入れており、記述力を重視したい子。
チャレンジタッチ(タブレット教材)を選ぶべき人
デジタルならではの機能で効率的な学習を実現します。
<メリット>
・親の負担がほぼゼロ: 自動採点機能があるため、親は丸つけ不要。学習履歴もデータで確認できます。
・飽きずに続けやすい: 映像や音声、アニメーション解説が豊富で、ゲーム感覚で楽しく取り組めます。
・復習が効率的: 間違えた問題は自動で復習リストに入り、忘れた頃に再出題されるなど、AIによる個別最適な学習が可能です。
・難易度の変更が可能:3つのコース(しっかり理解、スタンダード、ひらめき発展)を選ぶことができ、子供さんに合う難易度で学習が可能です。
<デメリット>
・書く量が少ない: タッチペンでの入力が中心になるため、紙教材に比べると、記述量や運筆の練習量が減ります。
・視力への懸念: 液晶画面を見る時間が長くなることへの不安が残ります(ただし、進研ゼミでは目の負担軽減の工夫がされています)。
<向いているお子さん>
・デジタル機器が好きで、映像や音での学習に強い子。
・親が仕事などで忙しく、丸つけや管理の時間がなかなか取れないご家庭。
・ゲーム感覚でモチベーションを維持しやすい子。
結論:決めるのは「相性」だがタブレットが人気!
「どちらが学力が伸びるか」という点では、Z会のような思考力特化型教材と違い、進研ゼミはどちらのスタイルでも基礎学力はしっかり身につきます。
ただし、専用タブレットで学習するチャレンジタッチが人気です。
タブレット学習では視力への負担、記述量や運筆の練習量の不安はあるものの、何度も繰り返し学習できる、子供さんに合う難易度に設定できる点は魅力的ですよね。
(タブレット学習では毎月教材の難易度を子供さんの理解度に合わせて変えられます。)
紙のテキストでは一度書いてしまうと、再度使うことができません。
特に3年生で学習する算数では2桁のかけ算やわり算、分数、少数など難しくなるため、何度も繰り返し学習することで記憶に定着しやすくなります。
いつでもコース変更は可能なので、迷った方はタブレットコースを試してみましょう。
物足りない方はオプション講座
進研ゼミは基礎学力をしっかりと身につけ、応用問題も学習することができるのですが簡単すぎる!という子供さんもいると思います。
子供さんによっては問題数が少なく感じたり、もっと学習したい!という子もいるでしょう。
そこで、進研ゼミ小学講座では有料オプション講座もあります。

有料オプション講座の中には『考える力・プラス講座』(1年分一括払いで2560円/月 税込)があり、国語、算数、理科、社会の4教科の問題や、理科の実験体験クラフト、赤ペン先生の個別添削指導を追加学習することができます。
中学受験や高学年にもつながる思考力を育む講座なので、もっと学習したい!という方にはおすすめです。
他にも、
- 作文・表現力講座
- プログラミング講座
- 漢字計算くりかえしドリル
など
得意を伸ばしたい分野や、苦手を克服したい単元をプラスして受講することが可能です。
夏休みだけオプション講座を受講するのもありですよね。
まとめ
今回は進研ゼミ小学講座3年生(チャレンジ3年生)の内容を解説してきました。
小学3年生では、1、2年生で学習した内容をさらに発展させ学習するため、『9歳の壁』『小3の壁』と呼ばれるほど難しく、学力の差が広がりやすい時期でもあります。
そこで、チャレンジ3年生では初めての学習教材を取り入れる子供さんでも学習しやすい工夫があります。
学習内容は1回15分の学習で学習習慣を身につけ、月に1度の『赤ペン先生もんだい』や『実力診断テスト』で本当に理解ができているのか確認ができます。
さらに、『実力アップチャレンジ』や『実力アップドリル』でしっかりと復習、または難易度をあげることができます。
学習スタイルは、紙のテキストコースとタブレットコースの2種類あり、どちらのコースを選ぶか迷いどころではありますが、
タブレットコースは1日約10〜15分と短時間で学習できる構成で、子供さんの目に負担をかけずに効率よく学習できるため、タブレットコースを受講している方が多いようです。
いつでもコース変更は可能なので、どちらも試してみて子供さんに合う方を続けてみましょう。
また、基礎を抑えながら、もっと発展問題をやりたい!という方にはオプション講座がおすすめです。
オプション講座では、『考える力』『作文・表現力』『プログラミング』『英語教材』など学びたい分野別で受講が可能です。
長期休みなど、時間があるときだけオプション講座を受講するのもありですよね。
もっと学びたい方はオプション講座を利用しましょう。
オプション講座を利用するためには、チャレンジ3年生を受講しないと講座を受けられないので、まずは進研ゼミ小学講座3年生をはじめてみましょう。
下記の公式サイトから入会できるので、今すぐ始めてみましょう!
