
小学2年生になると、算数では九九が始まり、国語では1年生の2倍の漢字を学習するため、勉強嫌いになりはじめる子供さんもいるのではないでしょうか。
そこで2年生から家庭学習を始めると、理解が深まるため苦手意識をなくすことができます。
また学習習慣も身につくため、今すぐにでも家庭学習を始めたいですよね。
そこで『チャレンジ2年生』が気になるけど、うちの子に合うのかな?と不安になる方もいるでしょう。
結論から言うと、
- 楽しく学習したい子
- 学習習慣をつけたい子
- 基礎から発展問題、応用問題まで学習したい子
には、チャレンジ2年生がおすすめです。
というのも、チャレンジ2年生は教科書対応の学習内容で、1回約15分の学習内容、理解の確認のために「赤ペン先生のもんだい」(提出課題)、学期末には実力診断テストを行うため、
学校の授業と合わせて理解がしやすくなります。
また、物足りない子供さんはオプション講座でより多くの発展・応用問題を学習することができます。
特に2年生では九九を覚えるのに苦労しますが、チャレンジでは歌で覚える九九ソングバンドや九九ポスター、九九ルーレットで楽しく覚えることができます。
他にも、漢字やひっ算など得意になる工夫がたくさん凝らされているので、勉強が苦手な子はまずは試してみましょう!
チャレンジ2年生は、紙のテキストコースとタブレットコースがあり、どちらを選ぶべきか迷うことがあります。
そこで今回は、チャレンジ2年生の内容やコースの違い、オプション講座の内容などを解説していきます。
チャレンジ2年生はどういった内容?
進研ゼミの小学講座 2年生(「チャレンジ2年生」)は、1年生で身につけた学習習慣と基礎学力を土台に、学習内容を応用・発展させ、思考力を伸ばすことに焦点を当てた内容となっています。
チャレンジ2年生の主な柱は3つです。
①算数、国語、生活の学習②思考力、応用力の強化③学習意欲を高める工夫
それぞれ詳しくみていきましょう。
算数、国語、生活の学習
2年生では、学習の幅が広がり、より深い理解が求められます。
<算数>
繰り下がりが複雑になるひっ算(足し算・引き算)がメインとなります。また、かけ算九九の習得と、それを使った文章題や図形問題に取り組みます。
<国語>
漢字の学習が本格化し、約160字の漢字の読み書きを習得します。文章読解では、登場人物の気持ちや情景を深く読み取る力が求められます。
<生活科の発展>
1年生の「生活科」から、理科的な要素や社会科的な要素を含んだ発展的な探求学習に取り組みます。
思考力・応用力の強化
子供さんの理解度に合わせて基礎から応用まで選んで学ぶことができます。
たとえば、紙のテキストコースの実力アップドリルでは基礎コース(読解・文章題30%漢字・計算70%)と応用コース(読解・文章題60%漢字・計算30%思考力10%)を選ぶことができ、
タブレットコースでは『しっかり理解コース』『スタンダードコース』『ひらめき発展コース』の3つのコースから選んで学習することができます。
また、オプション講座では考える力プラス講座があり、中学受験や高学年にもつながる思考力を育む講座を受けることができます。
学習意欲を高める工夫
2年生はモチベーションが持続しにくい時期でもあるため、楽しみながら続けられる工夫がされています。
たとえば、 1年生からおなじみのコラショなどのキャラクターが、教材や付録を通じて学習を応援し、自律的な学習を促します。
また、遊びながら算数や国語の理解を深めるような、知的好奇心を刺激するエデュトイ(例:時計や時間の学習トイ、漢字のパズルなど)が届きます。
特に2年生で覚えておきたい九九や漢字は『九九・漢字バトルマシーン』で対戦ゲームで九九と漢字を暗記できるため、遊びながら学習することができます。
他にもデジタル教材や付録を通じて、アルファベットや簡単な会話などの英語に親しむ内容も導入されます。
では、紙のテキストとタブレットの2種類のコースの内容をみていきましょう。
チャレンジ2年生のコースは2種類
紙のテキストとタブレットの2種類のコースで届く年間の教材をみていきましょう。
紙のテキストコース
<授業対策>
- メインテキスト(1回約15分)
- 赤ペン先生のもんだい(月に1度の提出課題)
<テスト対策・おさらい・応用>
- 実力診断テスト(8・12・3月号)
- 実力アップドリル
- 中学受験につながる国語算数ワーク
<いつでも使える教材>
- AI国語算数トレーニング
- 4技能別Challenge English
- 電子図書館
<時期ごとの教材>
〜1学期〜
- パワーアップタイマー
- 2年生マンガ漢字じてん・漢字ポスター
- 九九ソングバンド・2年生九九ポスター
- ひっ算・漢字ミッションクリアカード20
- 数・図形・言葉 ペリペリかんがえるブック
- 時こくと時間 たんていブック
〜夏休み〜
- とぶ!すう!走る!空気のパワーじっけんセット
〜2学期〜
- 九九・漢字バトルマシーン
- おふろ九九シート
- おふろでバトル!九九ルーレット
- 国語・算数ドキドキかんがえるブック
〜冬休み〜
- ミクロかんさつスコープ
〜3学期〜
- わくわく理科社会 世界地図ぼうけんポスター
- おはなしいっぱい!かんがえるミニブック
タブレットコース
<授業対策>
- メインレッスン
- キミ専用まとめ問題
- おかわりレッスン
- 赤ペン先生の記述力指導
<テスト対策・おさらい・応用>
- テスト100点問題集
- 実力診断テスト
- 中学受験につながる国語算数ワーク
<いつでも使える教材>
- プログラミングワールド
- AI国語算数トレーニング
- 4技能別Challenge English
- 電子図書館
- わくわくサイエンスブック
<時期ごとの教材>
〜1学期〜
- コラショと英語でおしゃべりフレンズ
- 2年生マンガ漢字じてん・漢字ポスター
- 九九ソングバンド・2年生九九ポスター
- リズムかけ算 たた九っ九!
- たし算・ひき算 ひっ算スタークエスト
- きいて♪つなげて!えいたんごトレイン2年生
- わくわくジューススタンド
- めざせ 漢字たんてい
〜夏休み〜
- とぶ!すう!走る!空気のパワーじっけんセット
- 夏の実力アップドリル
〜2学期〜
- えいごで ドタバタクッキング
- ふしぎ はっけん!かんさつ虫ランド
- マジカル九九クエスト
- おふろでバトル!九九ルーレット
- おふろ九九シート
- アルファベット大文字 もくもく もじタッチ
- 音で作ろう!きみだけの音楽シアター
- コラショと たいせん! 2年生漢字ばっちりかるた
- コラショのプログラミングロボ工場
〜冬休み〜
- えい語でおしゃべり学園
- マジカルおさらいアドベンチャー
- たんけん!はっけん!きみだけのミクロずかん
- ミクロかんさつスコープ
〜3学期〜
- ひらめきかけ算!2けた九九パーティー
紙のテキストとタブレットの2種類のコースで届く年間の教材は、「2年生マンガ漢字じてん・漢字ポスター」「おふろ九九シート」など共通する教材もありますが、タブレットコースの方がいろんな教材を楽しめそうですね。
では紙のテキストとタブレット、どちらのコースがいいのかみていきましょう。
紙のテキストとタブレットはどっちがいいの?
進研ゼミ小学講座の「チャレンジ(紙教材)」と「チャレンジタッチ(タブレット教材)」は、学習内容はほぼ同じですが、「学び方」が大きく異なります。
どちらを選ぶかは、子供さんの性格とご家庭のライフスタイルで決めるのがベスト!ではありますが、個人的にはタブレットがおすすめです。
「どっちがいいの?」問題に決着をつけるために、それぞれの特徴と向いているお子さんのタイプを比較しましょう。
チャレンジ(紙教材)を選ぶべき人
紙と鉛筆を使う、昔ながらの学習スタイルです。
<メリット>
・「書く力」が身につく: 鉛筆で文字や図を書く練習をたっぷりできるため、運筆力や記述力が安定します。
・集中しやすい: タブレットのような動画や音の刺激が少ないため、じっくりと机に向かって集中する習慣がつきやすいです。
・手元に残る: 教材や添削が残るので、復習したいときにパラパラめくって確認しやすいです。
<デメリット>
・親の負担が大きい: 毎日の丸つけ、学習の進捗管理、教材のファイリングは親の役割です。
・自己管理が必要: 添削課題の提出を促したり、溜め込まないように声かけしたりする必要があります。
< 向いている子供さん>
・鉛筆やノートが好きで、書くことに抵抗がない子。
・保護者が毎日しっかり学習をチェックできるご家庭。
・将来的に中学受験も視野に入れており、記述力を重視したい子。
チャレンジタッチ(タブレット教材)を選ぶべき人
デジタルならではの機能で効率的な学習を実現します。
<メリット>
・親の負担がほぼゼロ: 自動採点機能があるため、親は丸つけ不要。学習履歴もデータで確認できます。
・飽きずに続けやすい: 映像や音声、アニメーション解説が豊富で、ゲーム感覚で楽しく取り組めます。
・復習が効率的: 間違えた問題は自動で復習リストに入り、忘れた頃に再出題されるなど、AIによる個別最適な学習が可能です。
・難易度の変更が可能:3つのコース(しっかり理解、スタンダード、ひらめき発展)を選ぶことができ、子供さんに合う難易度で学習が可能です。
<デメリット>
・書く量が少ない: タッチペンでの入力が中心になるため、紙教材に比べると、記述量や運筆の練習量が減ります。
・視力への懸念: 液晶画面を見る時間が長くなることへの不安が残ります(ただし、進研ゼミでは目の負担軽減の工夫がされています)。
<向いているお子さん>
・デジタル機器が好きで、映像や音での学習に強い子。
・親が仕事などで忙しく、丸つけや管理の時間がなかなか取れないご家庭。
・ゲーム感覚でモチベーションを維持しやすい子。
結論:決めるのは「相性」だがタブレットが人気!
「どちらが学力が伸びるか」という点では、Z会のような思考力特化型教材と違い、進研ゼミはどちらのスタイルでも基礎学力はしっかり身につきます。
ただし、専用タブレットで学習するチャレンジタッチが人気です。
タブレット学習では視力への負担、記述量や運筆の練習量の不安はあるものの、何度も繰り返し学習できる、子供さんに合う難易度に設定できる点は魅力的ですよね。
(タブレット学習では毎月教材の難易度を子供さんの理解度に合わせて変えられます。)
紙のテキストでは一度書いてしまうと、再度使うことができません。
2年生で学習する足し算や引き算、掛け算、漢字などは何度も繰り返し学習することで記憶に定着しやすくなります。
いつでもコース変更は可能なので、迷った方はタブレットコースを試してみましょう。
物足りない方はオプション講座
進研ゼミは基礎学力をしっかりと身につけ、応用問題に挑戦まで学習ができるのですが簡単すぎる!という子供さんもいると思います。
子供さんによっては問題数が少なく感じたり、もっと学習したい!という子もいるでしょう。
そこで、進研ゼミ小学講座では有料オプション講座もあります。

有料オプション講座の中には『考える力・プラス講座』(1年分一括払いで2560円/月 税込)があり、国語、算数、理科、社会の4教科の問題や、理科の実験体験クラフト、赤ペン先生の個別添削指導を追加学習することができます。
中学受験や高学年にもつながる思考力を育む講座なので、もっと学習したい!という方にはおすすめです。
他にも、
- 作文・表現力講座
- プログラミング講座
- 漢字計算くりかえしドリル
など
得意を伸ばしたい分野や、苦手を克服したい単元をプラスして受講することが可能です。
夏休みだけオプション講座を受講するのもありですよね。
まとめ
今回は、進研ゼミ小学講座2年生(チャレンジ2年生)の内容を解説してきました。
チャレンジ2年生は、覚えるべき単元(九九や漢字など)を楽しく覚えられる工夫があり、苦手な学習も取り組みたくなる教材です。
学習内容は1回15分の学習で学習習慣を身につけ、月に1度の『赤ペン先生もんだい』や『実力診断テスト』で本当に理解ができているのか確認ができます。
さらに、『おかわりレッスン』や『実力アップドリル』でしっかりと復習することができます。
学習スタイルは、紙のテキストコースとタブレットコースの2種類あり、学ぶ内容はほとんど同じになっています。
どちらのコースを選ぶか迷いどころではありますが、
タブレットコースは1日約10〜15分と短時間で学習できる構成で、子供さんの目に負担をかけずに効率よく学習できるため、タブレットコースを受講している方が多いようです。
いつでもコース変更は可能なので、どちらも試してみて子供さんに合う方を続けてみましょう。
また、基礎を抑えながら、もっと発展問題をやりたい!という方にはオプション講座がおすすめです。
オプション講座では、『考える力』『作文・表現力』『プログラミング』『英語教材』など学びたい分野別で受講が可能です。
長期休みなど、時間があるときだけオプション講座を受講するのもありですよね。
もっと学びたい方はオプション講座を利用しましょう。
オプション講座を利用するためには、チャレンジ2年生を受講しないと講座を受けられないので、
まずは進研ゼミ小学講座2年生をはじめてみましょう。
下記の公式サイトから入会できるので、今すぐ始めてみましょう!
